やっと浮上!σ(^_^;)

9月半ばから約一カ月のご無沙汰です。
何度も書こうとしながら、Facebookにupするので精一杯でした。異能塾ファン?の皆様、申し訳ありませんm(_ _)m

10/17火曜日。午前中はこれで3週目となる基礎医学ゼミ。今回はあの「世界で初めてエイズ治療薬を見つけた男 満屋裕明 先生」のNHKドキュメンタリー60分を視聴。
その後視聴内容をテーマに討論をして、それぞれの関心のある部分を課題として「自主学習」をして頂き、来週に発表をしてもらうことにしました。

学生さんを解散させたら、教育学部教授のO先生から依頼のあった来年度の普遍教育授業科目の開講の継続依頼作業に取り掛かる。そう、今年度から普遍教育担当専門教員集団(教養コア科目生命コア)副主任を拝命しているのです。6人の先生に継続依頼のメールを送付。そして前任のM教授から申し送りで今年度限りで終了する科目の代替として新規科目の作成をする準備を開始! さて、どんな科目を作りどの先生にお願いするのか、、、お楽しみに!

朝からの雨☂️も止み、見上げれば青空が!
この日はこの後今月初となる栃木へ向かいます。

錦糸町で半蔵門線に乗り換えると、ちょうど来たのがスカイツリーライン直通の急行 南栗橋行き、ラッキー。おまけに座れてそのまま南栗橋へ! そこから新栃木行きに乗り換える。


段々と広くなって行く空、とくに時間的にはちょうど夕暮れ。赤から青へと続く空のグラデーションはそれは美しいですね〜
栃木に来る度、広がる緑の大地と青空に癒やされます。

D医大に立ち寄った後、さらに宇都宮へ!
この夜はよく行った?酔心で仲間と会食。


お店に着くと店の方から「お帰りなさい!」と声をかけて頂く
メンバーは基本6名だが、この日は2名が都合で来られず。中々全員会うことは難しいですね〜

4人中2人はあまり飲まれないため、店の方に持って来て頂いたお酒も「獺祭」の寒造早槽を一本開けただけで終わる。

会自体も珍しく?10時半終わりと早いため、タクシーには乗らずに東武線で帰ることに! いや、タクシーなら5,000円は下らない所、電車なら300円ですからね

ということで東武宇都宮23:07発(5分?遅くなりましたね!)に乗り安塚へ。そこからドミトリーまで約30分 腹ごなしに歩いて帰りました。

翌日10/18 朝、晴れ。日光連山と那須連山はまだ霞んでいるが、とりあえず神の山に手を合わせる。晴れた日のドミトリー12階からの眺め、いいんですよね〜。さあ、活動開始!

清々しい朝、ドミトリーを出て医学部に向かう。ここ最近天気が今ひとつだったため、この日の朝もひんやりした感じがしますね、それがここ栃木で働いていた記憶を甦らせます。


東京から遠く、家族とも離れて暮らした4年9ヶ月。大変と言えば大変でしたが、いま毎日東京三鷹と千葉を往復する生活とどっちが楽だかわかりませんね

毎月一二回栃木に来る度癒やされている自分を感じます。今は勿論毎日楽しいのですが、やれることが増え過ぎてアップアップしてる感じがあるのに対し、栃木では母校ではないアウェーという環境を生かし、本当にやりたいことをやるだけで、気楽な?楽しさでしたね〜。ほんと栃木に育んで頂いた感がありますね!

来週もまた来る予定のため、とりあえず最低限のことを済ませ、今回は早々に千葉に戻ります。しかし朝発生した栗橋駅での信号トラブルのため、東武線のダイヤに乱れが! まあ、今日から2週間は薬理学講義は准教授のM先生が担当なので、焦ることはありません

10時半に大学到着。ローソンでお昼のサラダを買いに行くと見覚えある学生らしき若者が店内にいる。あれ、もう10時半過ぎているのに、コンビニ⁉︎ 薬理学講義無かったらっけな?、と頭を抱えながら店を出る。

ここ数日 学位審査依頼メールが続き、その返信に終われる。昨年に続き、今年も10件以上に! まあお声をお掛け頂けるのは有難いことですからね

そして午後1時半からは薬学部での第1回若手植物科学の会に参加! 医学と、そして薬理学と植物?、関係あるの?、と言われそうですが、あるのですよ〜

しかし、ひとこと「植物」と言っても幅の広いこと! 半日の会でしたが非常に面白い会でした(^o^)/

で、夜6時からはキッチン・ピナコでの懇親会に参加。医学部からの参加は当然?私一人 まあね、普通そうですよね‼︎

しかし、知り合いは誰もいないかと、思いきや、そこはネットワークの私。分子キラリティ関連の先生2人、薬学部教授が2人、同じ高校の同窓生が3人といるはいるは! やはり世の中狭いですね〜

ということで、懇親会にて本日の演者5名のうち4名の方とお話をして夜7時、まだ会自体はあと1時間あるのですが、早々に退散。明日からは愛媛出張のため朝が早いのと、まだ出さねばならないメールを本日中に送付するべく、もうすこしゆっくりしたい気持ちを抑えて部屋に戻りました。

メニュー