1924年生まれで、未だ現役のドミノ教授によるケタミンの抗うつ作用についての講演会開催

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ケタミンを最初にヒトに投与し、解離性麻酔薬と命名された著明なケタミン研究者のドミノ教授による講演会”Quo Vadis: Ketamine Enantiomers, Metabolites”が10/15(火)17時から千葉大学医学部本館第一講義室にて開催されます。ドミノ教授は1924年生まれで、現在95歳。現役のミシガン大学の教授です。

https://medicine.umich.edu/dept/domino-research-center

千葉大学医学部3年次対象の薬理学講義もご担当頂いております、社会精神保健教育研究センタ- 病態解析研究部門 橋本謙二先生のお招きで、ドミノ教授には精神医学の分野ではクロルプロマジン以来の大発見といわれているケタミンの抗うつ作用について講演して頂きます。

多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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