エマニュエル・トッドで読み解く 世界史の深層(28)

【著者】
鹿島 茂

【内容】
ソ連崩壊、
リーマン・ショック、
アラブの春、
EU離脱、
トランプ政権樹立、

予言はなぜ的中するのか?

そして2023年、中国崩壊?

【一言書評】

未来予測は主に4つの「家族システム」にある、というトッド理論。そこに「識字率」というファクターが入ることで、読み解かれる過去、そして未来の世界。

数字に語らせる「家族人類学」、まさに目からウロコの一冊です!

メニュー