太平洋に臨み 国際空港を抱える地 千葉
高い志を持つ異能の士らの集う場所として

日本薬理学会

「薬理学」は医学・歯学・薬学・獣医学そして看護学などを志す人が必ず学ばなければならない医科学の一つです。日本薬理学会は昭和2年設立、平成6年より社団法人、平成24年より公益社団法人となっている会員数4,000名を超える学会です。

黒潮カンファレンス

日本列島に沿って北上した黒潮が日本を離れさらに太平洋を東へと向かう場所、九十九里町に集う者が日本から世界へと「異分野融合による創薬研究の前衛を目指す」研究会です。

トランスポーター研究会

輸送基質の違いはあれ、共通の構造上および機能上の特性を持つトランスポーター(ABC, SLC)を研究する者同士が、分野を越えて集い、情報を交換し交流する研究会です。

氷川フォーラム

北関東甲信越地区の医療関係者、医学研究者を対象に、腎臓高血圧その他の基礎及び臨床研究に対するモチベーションの向上に資することを目指し、会員相互の学術交流促進を目的とする研究会です。

下総薬理学研究会

千葉県内に存在する、5大学(千葉大学、日本大学、東邦大学、東京理科大学、城西国際大学)3学部(医学部、薬学部、松戸歯学部)の薬理学教室が一同に会し、もって薬理学の教育・研究の発展に資することを目的とする研究会です。

関東腎研究会

腎疾患に関する研究に関して会員相互の学術的交流により会員の学問的水準の向上を図り、これを通じて学術文化の発展に寄与することを目的とする研究会です。

新着イベント情報

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塾長の講演スケジュール

開催日学会名会場形式演題名
2022/4/8獨協医科大学医学部3学年「薬理学」獨協医科大学講義イオンチャネルの薬理学
2022/4/12日本医科大学医学部2学年「生化学」日本医科大学講義イオンチャネルとトランスポーター
2022/4/13県央相模原 SURI WEBフォーラムWEB(ユニコムプラザさがみはら)講演血清尿酸値制御機序と腎尿酸トランスポーターURAT1
2022/4/15第1回 次世代研究開拓セミナーWEB講演オリジナリティを磨く〜背景の理解から生まれ出るもの〜
2022/5/13島根大学医学部3学年「薬理学」島根大学医学部講義トランスポーター
2022/6/2第95回日本内分泌学会学術総会特別シンポジウム1「腎近位尿細管における内分泌学と腎臓病学の融合」別府国際コンベンションセンター B-Con Plazaシンポジウム血清尿酸値制御における尿酸トランスポーターURAT1の役割
2022/6/13千葉大学教養コア「生命」クスリとからだWEB(千葉大学西千葉キャンパス)講義クスリとからだ:入門編
2022/6/16京都府立医科大学大学院講義WEB講演ポストコロナ時代の日本を生きる:未来は若者がつくる
2022/6/21日本医科大学大学院講義WEB講演中性アミノ酸トランスポーターLATと新規抗腫瘍薬開発
2022/7/1The 29th annunal meeting of Federations of Korean Basic Medical ScientistsWEB講演Novel drug development targeting membrane transporters
2022/7/25千葉大学教養コア「生命」クスリとからだWEB(千葉大学西千葉キャンパス)講義クスリと尿酸代謝
2022/8/23千葉大学大学院医学薬学府(医学領域)「分子細胞薬理学特論」WEB(千葉大学医学部)オンデマンド講義腎尿酸トランスポーターと高尿酸血症
2022/9/14杏林大学医学部1学年「分子生物学」杏林大学医学部講義特別講義:「核酸代謝と疾患」
2022/9/27獨協医科大学医学部2学年「植物機能生理学」獨協医科大学講義上皮膜輸送
2022/10/18千葉県立保健医療大学看護学科幕張キャンパス講義薬理学総論(2) 薬物の体内動態と薬物相互作用
2022/11/4金沢医科大学医学部3学年「薬理学」金沢医科大学講義腎臓の薬理1、2、代謝性疾患治療薬
2022/11/22福井大学医学部3学年「腎臓内科」福井大学医学部講義腎尿細管と輸送体 (吸収と排泄の膜輸送タンパク質)
2022/12/2第96回日本薬理学会年会 薬理学会ー病理学会共催シンポジウムパシフィコ横浜講演イントロダクション ダイナミック・ケイパビリティとしての薬理ー病理連携

捄国異能塾について

捄国(ふさのくに)とは現在の千葉県を主たる地域を示し、異能とは人よりすぐれた才能、一風変わった独特な能力のことで異才とも言います。ここには私の尊敬する千葉県の生んだ偉人の一人、伊能忠敬の「いのう」もイメージしています。幕末長州で吉田松陰が開き、私塾「松下村塾」のような、志のある人たちの集う場であって欲しい、そう考え私のホームページを「捄国異能塾」と名付けさせて頂きました。

今日の塾長

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捄国異能塾の塾長紹介

安西 尚彦 (Naohiko Anzai)

略歴 (History)
昭和40年2月 東京都生まれ
昭和58年3月 千葉県立千葉高等学校卒業
平成2年3月 千葉大学医学部卒業
平成2年5月 千葉大学附属病院研修医(第一内科)
平成3年10月 水戸済生会総合病院内科研修医
平成5年10月 千葉大学第一内科(腎臓内科専攻)
平成7年7月 北里大学医学部生理学教室・助手(河原 教授)
平成11年10月 フランスCNRS分子細胞薬理学研究所留学(Lazdunski教授)
平成13年8月 杏林大学医学部薬理学教室・助手(遠藤 教授)
平成18年4月 同 教室・講師(金井 教授)
平成20年10月 同 教室・准教授(櫻井 教授)
平成23年4月 獨協医科大学医学部薬理学講座・主任教授
平成28年1月 千葉大学大学院医学研究院薬理学・教授
平成28年1月 獨協医科大学医学部・特任教授(兼任)
平成29年4月 千葉大学附属図書館・亥鼻分館長(兼任)
平成30年4月 公益社団法人 日本薬理学会・理事(兼任)
平成31年4月 千葉大学医学部・副学部長(教育担当)(〜令和3年3月)
平成31年4月 日本医科大学・客員教授(兼任)
令和2年4月 一般社団法人 日本生理学会・理事(兼任)
令和3年4月 千葉大学大学院医学研究院・副研究院長(広報担当)(兼任)
現在に至る

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