7年ぶりに再開される第22回日韓薬理学セミナー(3/16)にてシンポジストとして発表を行います!

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2012年を最後に中断しておりました日韓薬理学セミナー(今回で第22回)”The 22nd Japan-Korea Joint Seminar on Pharmacology”が7年ぶりに再開します!。

3/16(土)に大阪での第92回日本薬理学会年会に合わせて開催されますが、2002年に第16回日韓薬理学セミナーで事務局長を務めました私も、関係者の一人ということで、”Renal tubular urate transporters as targets of drug development”と題する発表をさせて頂きます!

今回のプログラムは近日中に発表されますが、日韓それぞれから以下の先生方がSpecial Lectureを行います。

Special lecture 1 (8:55-9:30 )
G12/G13 biology in energy metabolism
Sang-Geon Kim (College of Pharmacy, Seoul National University, Korea)

Special lecture 2 (9:30-10:05)
Development of anti-tumor drugs targeting amino acid transporters in cancers
Yoshikatsu Kanai (Department of Bio-system Pharmacology Graduate School of Medicine, Osaka University, Japan)

全編英語のセッションとなりますので、なかなか参加者が集まらないかとは思いますが、進展著しい隣国のサイエンスの現状を肌で感じることで、ともに切磋琢磨してアジア、そして世界のトップを目指してゆく思いを持てればと思います。

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