FKKBMS-2021(第28回韓国基礎医学者連合会) 始まる!:ノーベル賞受賞者による基調講演配信

2021年6月23日(水)、いよいよ2日後に “The 23rd Korea-Japan Joint Seminar on Pharmacology (KJJSP)”(第23回日韓薬理学合同セミナー)を控え、開催準備で大忙し!

サッカーヨーロッパ選手権チェコvsイングランドの試合は結果だけ確認し、まずは以下のメールを送付する。

件名:(リマインダ)第23回日韓薬理学合同セミナーePoster発表動画締切:本日6/23まで

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第23回日韓薬理学合同セミナーePoster発表者の皆様
(BCCでメールを送らせて頂いております)

お世話になっております、第23回日韓薬理学合同セミナー日本側代表のAです。

6/15にメールにてお知らせをさせて頂きましたが、第23回日韓薬理学合同セミナーePosterの動画ファイルの締切は本日6/23までとなっております。
(既にファイルのご送付を頂いた先生におかれましては行き違いになり申し訳ありません)

> Power Pointの1枚、ないし複数枚でナレーション付き、あるいはmp4ファイルで、できればmp4ファイルを、という希望のようです。

何名の先生方からお問い合わせを頂きましたが、ePosterに関し、先方からのリクエストはありません(まあ大陸的と言いますか、、、苦笑)
ですので、お問い合わせを頂きました日本の先生方には、枚数で10枚以内、時間で10分以内で如何でしょうか?とお伝えしております。

お手数ですが、サイズが10MB以下であればこのメールアドレスまで、大きい場合はクラウドサービスやデータ便などをご利用頂き、ファイルをご送付頂きますれば幸いです。
尚、ポスター番号は添付のEXCELファイルにて、ご確認を頂きますれば幸いです。

以上、よろしくお願い申し上げます。

第23回日韓薬理学合同セミナー
日本側代表
A
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段々集まって来る動画ファイル。しかしこれを先方に渡さねばならないのだが、レスポンスの遅いカウンターパート(苦笑)。

そして待つこと17時過ぎ、ようやく視聴情報についてのメールが到着!ここでようやく、明日6/24からのFKKBMS-2021の初日の目玉、2名のノーベル賞受賞者による基調講演について、KBMSフル参加の皆様への案内メールを18:52に配信出来ました!

件名:(23rdKJJSP) KBMSノー ベル賞受賞者講演視聴方法のご案内

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第23回韓日薬理学合同セミナー/KBSMフル参加登録の皆様

いつも大変お世話になっております、第23回韓日薬理学合同セミナー日本側代表のAです。

ご連絡が前日とギリギリになってしまい申し訳ありません。
KBMSフル参加登録の皆様が視聴可能な2名の「ノー ベル賞受賞者講演」の、視聴方法の連絡が先ほど(汗)韓国のProf. InKyeom Kimから届きましたので、ご連絡をさせて頂きます。

2. In order to log on the plenary sessions by Nobel laureates, please click ‘KNU Symposium’ button after scroll down at http://www.kbms.or.kr (English site)
PW:

KBMS web siteのENGLISHをselect して頂き、右上の”Live Online Conference”をくりっくしますと、左に”KNU Symposium”というオレンジ色のボタンが出ますので(その右は明後日の23rd KJJSPの”The Korean Socisty of Pharmacology”ボタン)、それをクリックします。
するとパスワードが要求されますので、上記のPWを入力しますと視聴できる「はず」です(苦笑)

時間の確認ですが、
9:30-11:00: Nobel Laureate lecture1. “Great journey for hepatitis C virus” (Dr. Michael Houghton, PhD)
16:30-18:30: Nobel Laureate lecture2. “Neural mechanisms for space and time: A journey into the brain’s entorhinal cortex” (Dr. May-Britt Moser, PhD)
になります。よろしくお願い致します。

で、なんとProf. InKyeom Kimから、ネット回線トラブルに備え、2つのlecturesの動画を頂きました。フル参加の方々に案内してくれ、というので、アソシエイツのGoogle Driveに入れました。

こちらにアクセスして頂いて、視聴して頂いても結構です(笑)

ということで、韓国や中国との2国間交流は、大体こんな感じ、なのですがこれぞ海外交流の楽しみ!、ということを御実感頂きますれば幸いです。

では、明日からのKBMSへのご参加、よろしくお願い致します。

第23回韓日薬理学合同セミナー
日本側代表
A
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続けて今度は金曜日だけ参加の皆様への案内メールを、19:36に配信!

件名:(23rdKJJSP) 第23回韓日薬理学合同セミナー視聴方法のご案内

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第23回韓日薬理学合同セミナーご参加の皆様

いつも大変お世話になっております、第23回韓日薬理学合同セミナー日本側代表のAです。
ご連絡が2日前とギリギリになってしまい申し訳ありません。

6/25(金)の第23回韓日薬理学合同セミナー視聴方法の連絡が先ほど(汗)韓国のProf. InKyeom Kimから届きましたので、ご連絡をさせて頂きます。

3. In order to log on the 23rd KJJSP session, please click ‘The Korean Society of Pharmacology’ button after scroll down at http://www.kbms.or.kr (English site)
PW:

KBMS web siteのENGLISHをselect して頂き、右上の”Live Online Conference”をくりっくしますと、右に”The Korean Socisty of Pharmacology”という白色のボタンが出ますので、それをクリックします。
するとパスワードが要求されますので、上記のPWを入力しますと視聴できる「はず」です(苦笑)

まだProgram & Abstracts のbrochureが届いていないのですが(今晩遅くに届くそうです、汗)開始時間は13:50となっております。よろしくお願い致します。

恐らくですが、ePosterも掲示されるサイトがある「はず」ですので、ポスター発表の先生方におかれましては、今しばらくご連絡をお待ち頂きたく存じます。

日本人的感覚からしますと、こんなギリギリになって、まだ!、と思われるかと存じますが、これも国際交流の現場、ということで、前向きに捉えて頂き、こういう文化の違いも含めて国際交流を楽しんで頂きますれば幸いです。

では、明後日の23rd KJJSPへのご参加、よろしくお願い致します。

第23回韓日薬理学合同セミナー
日本側代表
A
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これを送ったところで帰宅。千葉から三鷹に戻ります。
この間にも動画ファイルが届いていたので、帰宅後眠い目を擦ってGoogle DriveにUpload。
とりあえず翌日に備えておやすみなさ〜い!

 

2021.6.24(木)
この日の早朝4:00は待ちに待ったグループリーグ最後の試合、死のグループと呼ばれるF組のフランスvsポルトガル、裏ではドイツvsハンガリーの試合。

既にグループリーグ突破は決めているフランス。前回大会決勝の再現となるフランス🇫🇷対ポルトガル🇵🇹戦、3:54始まりました❗️流れるフランス国家「ラ・マルセイエーズ」、テンション上がりますね!

結局試合は2-2の引分。しかしドイツvsハンガリーも2-2の引き分けに終わり、フランスはなんとかF組首位で通過!
実は2位になると、決勝トーナメント初戦、聖地ウェンブリーでイングランドと対戦しなければならなかったのです。2位はドイツのため、いきなり初戦でイングランドvsドイツの激突!。3位のC・ロナウド擁するポルトガルは目下FIFAランキング世界1位のベルギーと激突!
ちなみにフランスはスイスとの対戦になりました。
しかし本当に死のグループFでしたね。

そしてこの日の朝9:30からは、Nobel Laureate lecture1. “Great journey for hepatitis C virus” (Dr. Michael Houghton, PhD)。別に動画ファイルも届いていたのでおっとり刀で出かけるも、自分の教室員から「LIVEで視聴できない!」という報告が入り。

「え〜、まさか!」

と思いながらも、9:30の開始時にはまだ総武線快速乗車中だったので、メールで対応の指示。
千葉駅からはタクシーに乗り大学に到着。
どれどれとLIVE視聴をしてみると、、、あれ、ちゃんと繋がるじゃん!

「でも繋がりません」という教室員のパソコンを一つ一つ確認すると、「あれ、つながってる!、なんでだろ?」
ホッと一息。これも先方に問題があるのでは、なんて迂闊にクレームのメールを出さずに済んで一安心。

講演は小一時間で終わり、そこから司会者による質疑応答タイム。
ここで画面に現れたのが今回の第23回韓日薬理学合同セミナーの先方の代表であるProf. InKyeom Kim!
あ〜、お元気そうで何より!

Nobel Laureate lecture1が終わり、昼食を済ませると、また明日の準備に取り掛かる。この日に送ったメールは座長・演者への案内。

件名:(23rdKJJSP) 第23回韓日薬理学合同セミナー座長・演者の先生方へ

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第23回韓日薬理学合同セミナー
日本側座長・演者の先生方へ

いつも大変お世話になっております、第23回韓日薬理学合同セミナー日本側代表のAです。いよいよ明日となりました。
ご連絡が前日とギリギリになってしまい申し訳ありません。

本日6/24(金)からのKBMSからのフル参加の先生方におかれましては、朝のNobel Laureate Lecture 1の司会を務められた韓国のProf. InKyeom Kimの元気そうなお顔をご覧頂けたかと存じます。
そのInKyeomさんから(一部の先生には届いていたかと存じますが)、連絡がありましたので、確認がてらお伝えさせて頂きます。視聴方法は昨日お伝えした通りですが、座長&演者は

For Q & A, only the chairpersons and speakers (not audience) should connect Zoom:
– Zoom link :
– Webinar ID:
– PW:

にアクセスして頂き、座長の先生は司会を、そして演者の先生は質疑応答にご参加を頂きますれば幸いです。

昨晩に届くはずだったまだProgram & Abstracts のbrochureは未着のままですが(汗)、明日の開始時間は13:50となっております。お間違えのないようお願い致します。

では、明日午後の23rd KJJSPへのご参加、特に司会ないし御発表、よろしくお願い致します。

第23回韓日薬理学合同セミナー
日本側代表
A
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そして16:30からはNobel Laureate lecture2. “Neural mechanisms for space and time: A journey into the brain’s entorhinal cortex” (Dr. May-Britt Moser, PhD)が開催! もう問題はありません(笑)

その傍ら、アナウンスする最後のメールを16:44に配信しました。

件名:(23rdKJJSP) 第23回韓日薬理学合同セミナーePoster優秀賞選考のお願い

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第23回韓日薬理学合同セミナーご参加の皆様

お世話になっております、第23回韓日薬理学合同セミナー日本側代表のAです。

昨夜に届くはずであったProgram & Abstracts のbrochureを配信するのに合わせてご案内をしようと思いましたが、未着のままですので(汗)、先に上記件名の
「第23回韓日薬理学合同セミナーePoster優秀賞選考」
についてのご案内をさせて頂きます。

今回韓国側と日本側から1題ずつ最優秀発表賞を選出致しますが、日本側は優秀賞を数件さらに選出したいと思います。

そこで参加者お一人当たり、1〜3件の優秀賞候補演題を、以下に示すようにePoster number(P1〜P19)を列挙して、私のこのメールアドレスまで、6/25の24時までに、ご返信頂けますでしょうか?

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第23回韓日薬理学合同セミナーePoster優秀賞候補演題
(    )、(    )、(    )
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受賞者の発表は、6/25以降に集計が終わり次第、日本薬理学会ホームページの「国際交流ひろば」に掲載する予定です。また(オンラインになるかもしれませんが)「国際対応アソシエイツ」の交流会(仮称)にて授賞式を開催したいと考えております。

では、お手数をお掛け致しますが、以上、ご協力のほどお願い申し上げます。

第23回韓日薬理学合同セミナー
日本側代表
A
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さあ、これで明日の第23回韓日に向けて準備はOK!、ってのはこちら日本側のみ。
結局前日までにProgram & Abstractsのbrochureは届かず(涙)

いや本当に、これがリアルの国際交流ですね、、、

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