スカラーシッププログラムの講義と位置付けられている「ちばBasic & Clinical Research Conference (BCRC)」は、第15回を迎える今年度新たな世話人による体制となり、令和4年2月3日(木)午後1時からゐのはな記念講堂で開催されます。
今年度(第15回)の学生発表は5名。講座紹介は小児病態学の濱田教授と公衆衛生学の尾内教授、そして特別講演は量子技術研究開発機構理事長の平野俊夫先生による
「新型コロナウイルスは人類に何を語るか? ”人類の歴史と免疫学の観点から”」
です。
主催は千葉大学大学院医学研究院・医学部、共催はBCRC事務局、千葉医学会、ゐのはな同窓会です。
千葉大学医学部学生さんのリサーチマインドの涵養の一助となれば幸いです。