4/2に第４報を本サイトに掲載しました、JPW2022サテライト企画、異分野融合による近未来型新薬理学セミナー”Digital Pharmacology Conference (DPC)”（大会長：愛媛大学 茂木先生）ですが、
新薬理学セミナー”Digital Pharmacology Conference (DPC)”第４報：フライヤー第３弾公開
今月6/16（木）からの参加登録を控え、そのプログラム（案）を公開したいと思います。
近日中に、JPW2022 web site内のDPCページ
https://www.congre.co.jp/jpw2022/dpc/index.html
にても公開の予定です。
新薬理学セミナーDPCは、現地開催＋オンライン開催のいわゆるハイブリッド開催ですが、ニコニコ動画のように、オンライン参加者が講演中にコメントを入れることができ、それを講演者が同時に見ることで入れられたコメントに講演者がその場で見て返答することも可能な「リアルタイム双方向性参加型学会」として、現地で参加しても、オンラインで参加しても面白い学会、を目指したいと思います。
参加費ですが、薬理学会および臨床薬理学会会員、及び関連・後援学会の会員は
事前：3,000円、当日：5,000円
非会員の皆様は、事前：8,000円、当日：10,000円
学生さんは事前/当日に関わりなく学部生1000円、院生2000円です。
対面参加ご希望の方は、限定50席となっておりますので、早めのご登録をお薦めいたします。
多くの皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
第96回年会長
千葉大学
安西 尚彦 拝
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JPW2022サテライト企画「新薬理学セミナー”Digital Pharmacology Conference”」プログラム案（時間はあくまでも予定です）
8:40-8:50 開会式（DPC大会長 茂木 正樹）
8:50-9:50 DPC S1 シンポジウム１「DXを通した薬理学の未来」
演者：植沢 芳広（明治薬科大学医療分子解析学）
演者：東原 達矢（株式会社エクサウィザーズ)
座長：西村 有平（三重大学医学部）
9:50-10:50 DPC SS1 スポンサードセミナー「デジタルヘルスケアの試み」
演者：櫻井 陽一（NTTコミュニケーションズ）
座長：木田 圭亮（聖マリアンナ医科大学）
11:00-12:00 DPC SL1 特別講演１+Meet the expert「脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡 張できるのか」
演者：池谷 裕二（東京大学薬学部）
座長：小山 隆太（東京大学薬学部）
12:10-13:10 DPC LS ランチョンセミナー
演者：(詳細未定）
座長：岸 拓弥 (国際医療福祉大学)
13:20-13:50 DPC S2 シンポジウム２「製薬企業における創薬Digital Transformation推進の取り組み」
演者：小林 博幸（塩野義製薬株式会社）
座長：吉川 公平（田辺三菱製薬株式会社）
13:50-14:50 DPC SL2 特別講演2 +Meet the expert「シングルセル解析を応用したマイクロ分子標的創薬研究」
演者：二階堂 愛（東京医科歯科大学／理化学研究所）
座長：成田 年（星薬科大学）
14:50-15:50 DPC SL3 特別講演3 +Meet the expert「分子ロボット創薬」
演者：小長谷 明彦（東京工業大学情報理工学院名誉教授／CBI学会理事長）
座長：茂木 正樹（愛媛大学医学部）
16:00-17:00 DPC WS ワークショップ「薬物の体内動態シミュレーションをやってみよう！」～数理モデルの設計から
演者：吉門 崇（横浜薬科大学薬学部）
演者：青木 康憲（Uppsala大学)
コーディネーター：前田 和哉（北里大学薬学部）
17:10-18:10 DPC S3 シンポジウム３「A Iを利用した薬効および副作用予測へのアプローチ」
演者：山西 芳裕（九州工業大学情報工学研究院）
演者：江崎 剛史（滋賀大学データサイエンス教育研究センター）
座長：古武 弥一郎（広島大学生体機能分子動態学）
18:10-18:15 閉会式（DPC副大会長 岸 拓弥）
18:30-19:30 病院マーケティングサミットJAPAN「学会プロデュース部」との共催企画（予定）
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