昨年末にJPW2022 (Japan Basic and Clinical Pharmacology Week 2022)サテライト企画として開催されました、新薬理学セミナー”Digital Pharmacology Conference (DPC)”
https://www.congre.co.jp/jpw2022/
「Society5.0時代の薬理科学/デジタル医療時代の薬理学」とは何か?
を命題とし、日本薬理学会学術評議員である愛媛大学 茂木正樹教授が大会長を務め、異分野融合による近未来型新薬理学セミナー”Digital Pharmacology Conference”(略称DPC)として、昨年2022年11月30日(水)9時ー17時に、JPW2022会場のパシフィコ横浜の1会場を使用し、対面とオンラインのハイブリッド開催されました。
その続編となるシン・薬理学セミナー第2回DPC大会が、国際医療福祉大学大学院医学研究科/福岡薬学部の岸 拓弥先生を大会長として、第149回日本薬理学会関東部会(部会長:昭和大学 木内祐二先生)
のサテライト企画として10/14(土)に昭和大学上條記念館を会場として、午前中は対面、午後はメタバースによる開催を予定しております。
第2回DPC大会組織委員会は以下の先生方により構成されています。
DPC大会長
岸 拓弥先生(国際医療福祉大学大学院医学研究科/福岡薬学部)
DPC副会長
安西尚彦(千葉大学大学院医学研究院)
DPC組織委員
木内祐二先生(昭和大学医学部)
木田圭亮先生(聖マリアンナ医科大学)
吉川公平先生(田辺三菱製薬フロンティア創薬ユニット)
古武弥一郎先生(広島大学薬学部)
小山晃英先生(京都府立医科大学 地域保健医療疫学)
小山隆太先生(東京大学大学院薬学系研究科)
竹田陽介先生(株式会社Vitaly 代表取締役)
成田 年先生(星薬科大学/国立がん研究センター 研究所 )
西村有平先生(三重大学医学部)
前田和哉先生(北里大学薬学部)
茂木正樹先生(愛媛大学医学部)
JPW2022という「薬理学まつり」のアヴァンギャルドなアトラクションであった第1回DPC大会が、今年の第2回ではどう進化するのか?
皆さんも歴史の証人になってみては如何でしょうか?