2025.11.22(土)
国立競技場での天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 決勝 FC町田ゼルビア 対 ヴィッセル神戸の試合を見てきました。


11月16日(日)の準決勝 FC町田ゼルビア 対 FC東京、さらにその前週のJ1リーグ FC町田ゼルビア 対 FC東京と3週に渡り交通の便のいい、国立競技場での3連戦を観戦することに。


そして我がFC町田ゼルビアの天皇杯初制覇という歴史的瞬間に立ち会うことが出来ました。
1998年9月、東京都社会人サッカー連盟の久保委員長(当時)の働きかけで初めて上の原グランドに足を運び、FC町田ゼルビアの試合を観戦。今では立派なグランドへと変貌した上の原グランドですが、当時はスタンドもない草の生えた斜面にグランドは土(砂利?)で、「町田からJリーグを目指す!」という目標とは大きくかけ離れた現実がそこにはありました。


あれから27年、同じ名前のチームが国立競技場で今や強豪チームのヴィッセル神戸と決勝で対戦するなんて、、、信じられませんね(汗)。
それだけでなく、前半に2点取って、後半に入って追加点をあげ、3-0になったところで、これ本当に優勝しそうだなと感じ、1点返されたものの、危なげない試合運びでそのまま終わり、天皇杯初制覇!!
正直嘘だろ!、って感じですね(苦笑)。


これで来シーズンのACL2出場権を獲得し、Jリーグの来シーズン開幕前にはスーパーカップにも出場する町田ゼルビア。
「夢の続きはまだ終わらない」ですね。


