戦跡に眠る日本人の魂 (2)

【著者】
牧野 弘道

【内容】
戦場となった地を見つめながら綴られた、戦史紀行。ガダルカナル、インパール、バターン、ビアク、アンガウルなど、貴重な現地見聞を踏まえた比類ない一作。

【一言書評】

今では戦いなどなかったかのように見える南洋の島々や密林地帯。そんな中でも70年前に我々日本人の同胞が故郷を思いながら戦った戦地。敵味方に関わらず、亡くなられた方々の魂をいつか弔いたい、そんな思いが溢れてきます。

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