明日2021.9.4(水)は「第22回応用薬理シンポジウム」。
大会長のI先生には薬理学会は勿論、下総薬理学研究会でも大変お世話になっており、そのご縁で、明日は「シンポジウム1 下総国発! アフターコロナの応用薬理研究を考える」のオーガナイザー&座長&シンポジストを拝命することとなりました。
実は「応用薬理シンポジウム」の参加は、今回を含め(私の記憶が正しければ)合計3回のみ!、しかも入会を勧められていながら応用薬理研究会の会員にはなっておらず、今回参加費も非会員価格を払わせて頂きました。
でこの「応用薬理シンポジウム」への初参加は、遡ること9年前、山梨県甲府市で山梨大のK先生が開催された第14回でありました。
今薬理学会の常務理事としてご一緒させて頂く他、2年前の2019年3月には、泊まりで「第1回 千葉ー山梨 超薬理学シンポジウム at 甲府」
を開催させて頂くなど、深〜〜い(笑)ご縁が出来るなどと、この9年前には思ってもおりませんでした。
本当に人の縁とは不思議なものですね〜
2012.9.3
第14回応用薬理シンポジウム参加のため、山梨県甲府市にやって来ました。
これまでご縁の無かった応用薬理シンポジウム、今回は主催のY大薬理学、K教授より直接のお誘いがあった事、そして母校の先輩で研修医時代にお世話になったY大免疫学教授のN先生の講演を拝聴したいと思った事、さらに前職のK林大在籍時にお世話になった同大生化学准教授のI先生にお会いする事、の3つの目的でやって参りました。
K林大のI先生に無事に対面。
「あれ〜、どうし他の〜!?」という予想通りの反応でした(^_-)
先輩であるN先生の講演もきちんと拝聴。主催のK先生にはご挨拶出来ませんでしたが、前日福岡から戻ったばかり、しかも翌日は朝から栃木という事で、早々に自宅の三鷹に戻ることに。
なんて思っていると、「あれ、もう帰るの?」とN先生に呼び止められます。
実は得意の現地をぶらぶらなんて考えていたところでしたが、それを見透かしたように、「甲府初めて?、なら武田神社とか行く?」という、なんとも有難いお申し出!
是非もなく(笑)、ご一緒させて頂くことに!
という事で、やって来ました武田神社。甲府駅から歩くと結構な上り坂でした(^^;;
大学生時代にエポック社の「戦国大名」というウォーゲームで遊んで以来?、武田信玄と言えば、歴史小説でも欠かせない大人物。
その武田館があった場所にあるという武田神社を参拝できて感無量でした。
で、N先生と別れ、甲府駅から特急かいじに乗って一本で三鷹駅へ!
こんなに楽だと電車に乗って今度は家族でぶどう狩りでもいきたいですね!