2019年一番のイベント開催!

11/28(木)
朝から寒い1日でした。

朝食はペリエ西千葉の中のVie de France!

そして朝9時から全学の業務のために西千葉キャンパスへ!

11時に終わり、タクシーにて亥鼻キャンパスに移動。正味2時間の間にできるだけのことを行います。

14時、予約してあったタクシーに乗り羽田空港へと向かう。
「湾岸線で大丈夫ですか?」
「今は特に問題ないみたいです」
「では湾岸で行きますか?」
「はい」

というやりとりをしたものの、途中船橋で5 km 10分の渋滞にあう。
言わんこっちゃない、なんて思いながらも15時過ぎには無事羽田空港に到着。そりゃ言った手前タクシーの運転手さんも頑張りますわな(^^)

しかし思ったよりもゆっくりする時間はなく、なにせ保安検査の強化とかで、やたらと最近保安検査に時間がかかるのですよ、待ち時間が長くて!
しかも保安検査場通過は出発の15分前から20分前までに変更したにも関らず、あまり時間が取れないという状況。最近空港でのイライラが増えましたね。

そうは言いながらも一度ラウンジにて休憩方々メールレスを!

何はともあれ16時発の高知行きには無事搭乗。夕焼けに染まる雲海の上を飛び、17時半、高知到着。今回はタクシーにてホテルへ。

そして19時半から高知大薬理学のスタッフの方々と夕食会。

薬理学のS教授はご不在で残念でしたが、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。

ホテルに戻り、ふと振り返って見ると、いつも通りのバタバタの1日でしたね。

翌日金曜日はK大のI先生主催の「第29回臨床内分泌代謝Update」での講演&座長。実は2日後に迫った、私の今年一番のイベント、「生理学東京談話会」の開催準備のためにどうしても明日帰京せねばならなくなり、14:30に座長をする講演セッションを終えたら、15:20高知空港発の羽田行きに乗るという相変わらず無謀な?予定!

果たして間に合うのか⁉️
ダメなら高知ー(特急2時間)ー岡山ー(新幹線4時間)ー東京という片道6時間の罰ゲーム😅
さあ結末や如何に?😁

 

11/29(金)
いいにくの日、あるいはブラックフライデー❗️

高知で迎えた朝、晴天! 会長の先生の日頃の心がけのよさでしょうか?(^^)

この日から二日間 お世話になっているK大 I先生主催の臨床内分泌代謝Updateが開催されます。
朝8時過ぎから受付前は大行列❗️盛況ぶりが伺えます😁

朝一番のI会長の開会挨拶を逃したものの、同僚であるY先生に遭遇。「これから千葉に戻って白衣式ですよ!」とのこと。あ、しまった、私は欠席だ😅

私のお役目は午後1時半から講演。続いて2時から座長。
そしてこの日、翌日の準備でどうしても千葉に帰らねばならなくなり、とれたフライトが高知発15:20羽田行き❗️
保安検査場通過が15分前から20分前に変更になったので、15時までに到着しないと乗れない状況💦

13:30からの私の講演は質問も多く出たものの順調に終了。14時からの滝山先生の講演、2分ほど早く終えて頂き、大変恐縮💦

質疑応答も順調に続きまだ活発な討論の中残り5分をきったので、お詫びしながら退室。なんとなく会場の先生方から「お前、早く出なくていいのか?」的な視線も頂けたもので、、、とはいえ、いや、これは敵前逃亡ですね、お恥ずかしい限りです。🙇

しかし部屋は出たものの、会場が最上階11階とあってエレベーターがなかなか来ない💦
結局タクシーに乗ったのは14:30、うーん、まずいね😖

市内も適度に混んでおり、空港までの距離がなかなか縮まらずイライラ😡⚡️

はー、間に合わずに、今度はJRで岡山から新幹線パターンかな、と思っていると、なんとか市内を抜け、バイパスを一気に走ることに!
これなら行けるか!?

前を走るタンクローリーも案外早く走ってくれるので距離が一気に縮み、空港インター降りて残り15分! ほー、勝った‼️

ということで14:50空港到着。無事に手続きを済ませて搭乗へ。

そこでお会いしたのは高血圧学会でお世話になっている横浜市大のT教授。
「あれ、高松では?」、「いや、来なくていい😁、と言われたので、ガイドラインのこともあるからこちらに」、「3月の薬理学会大丈夫ですか?」、「いや、結構大変ではないかと。先生ご協力よろしくお願いします」

飛行機は少し遅れたものの、無事に羽田空港に。そこから千葉に戻るのですが、月末の金曜日とあって、湾岸線が大渋滞。そこで、少し遠回りですがアクアライン経由で千葉に戻ることに!

車は順調に進むものの、館山道が蘇我からまた渋滞!ありゃー、まあ仕方ないですね。
それでも18時過ぎには職場に到着。ここから翌日の準備にとりかかることに。

しかし長距離移動のためか?、だんだん仕事がはかどらなくなり、19時半過ぎから疲労の色が💦

そこで諦め帰宅することに。1129ということで、ペリエ千葉での一人夕食はとんかつ新宿さぼてんで!

ちょうどこの日、プレスリリースをしたので、そのお祝いをかねて、生で一人乾杯❗️

東京三鷹に帰宅したのは23時。多くの方々にご面倒をおかけし、いつものようにバタバタとした1日が終わりました💦

 

11/30(土)
午後1時から第249回生理学東京談話会を、私、そして代謝生理学 M教授、認知行動生理学 S教授の3名の幹事により、千葉大学亥鼻キャンパス ゐのはな同窓会館にて開催させて頂きました。

前日の夜の帰宅が遅かったので、この日は朝一番に来ようと思ったのですが、疲れのためか睡魔には勝てず、大学に着いたのは朝10時。ですが、25年ぶりの千葉大学での開催となる本会、自称「晴れ男」を証明するような青い空!
これは今日はいい会になりそうだ、という予感が!

教室員には11時集合!、と伝えてありましたので、三々五々集まってきます。
実は前日にも会場設営を手伝ってもらっており、また掃除もやってもらっているので、あまり無理は言えませんので、時間は厳守ではなくゆるりとしたもの。

まずは受付の設営と、正門から同窓会館までのルート案内のための掲示の設置。

12時をすぎてぼちぼち参加者の方々が集まってきます。受付の方は順調に推移。うちのスタッフは昨年の消化吸収学会、今年6月の下総薬理学研究会とイベント慣れ?しているため、経験値が高いおかげで滞りなく進みます。

そして12:55、いよいよ開会です! 代表幹事の私の挨拶に続き、医学研究院長N先生のご挨拶を頂き、半日にわたる談話会、始まりました!

最初の3時間は16の公募演題。どの演題に関しても活発な質疑応答がなされましたが、心配なのは時間の遅れ(^^;;
途中一度パソコントラブルはありましたが、なんとか大きな遅れにはならずに進行。

お陰様でご参加の方々のご協力もあり、ほぼ時間通りに終えることが出来ました。

特にM先生による特別講演は時間を少し短縮していただいたお陰で、懇親会の開始がまさに時間通り! さすがはM先生。

閉会挨拶は共催である認知行動生理学のS先生。明るく閉めて頂き、懇親会へのつなぎをやって頂きました。

そして17:40からは懇親会。「これがメイン!」と呼ばれた(苦笑)「頑張ろう千葉!」応援企画、すし銚子丸による「出張回転寿司」

「お〜、本当に回っている!」と皆さんに驚いて頂けましたが(笑)、お陰様で非常に盛り上がる懇親会となりました。

皆さん話に夢中で、お寿司もオードブルも、残ってしまいそうでしたが、野球部とヨット部の学生さんに来て頂き、無事に完食! 学生さんたちにはテーブルを一階に上げるという片付けを手伝って頂き、色々な面で助かりました(汗)

おかげさまで今回の第249回生理学東京談話会、これまで一種のハードル?となっている50名を超える62名の参加者にお越し頂くことが出来ました!(^o^)

記念すべき次回第250回はJ医大のN先生が代表幹事になることが決定!
昨年の埼玉、今年の千葉、来年の栃木(そして再来年は神奈川?)となぜか東京以外での開催が続きますが、この関東部会ともいうべき、生理学東京談話会がさらに盛り上がり、「生理学復権!」の一歩となって欲しいと思います。

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