オンライン研究会の週末:久しぶりの氷川賞受賞!

2020.11.14(土)
1週間前よりなんとなく空腹時の胃部不快感を感じておりました。
まあ時間が経てば治るだろう、と思っておりましたが、数日しても意外に改善せず、そこに前夜帰宅後に倦怠感を感じ、さらに何となく寒気がして、すぐに床についておりました。

風邪か?、新型コロナか?、なんて思ってしまいますが、とりあえず体調が悪ければ無理をしない、ということで、この日は職場に行かずに在宅で午後から2つのオンライン研究会をはしごしました。
昨晩の就寝時、そして朝食後にファモチジンの内服を行った所、お昼前には不快感は軽快。そして朝から何度測っても体温は36.1℃と私のデフォルト!
う〜ん、味覚障害も無いし、どうやら単なる疲れ?ですかね😅

この日のオンライン研究会。一つは午1時からの第250回生理学東京談話会。
こちらは、先に15時からの氷川フォーラムがあり、そちらを優先するということで、院生も含めて発表の申し込みをしていないので、聞いているだけのもの。
時間の都合で最初のセッションだけの参加となりました。

もう一つは第18回氷川フォーラム。こちらは私が3人いる代表幹事の一人のため、開始30分前からの世話人会からの参加。

しかし開始10分後、突然ネット接続が切れたのを境に、ZOOMのソフトまでクラッシュ?してしまい、再度ソフトのダウンロードから開始。おいおい、どうしちゃったのよ!

悪戦苦闘の末、再びZOOMにサインインしたのは10分後(汗)
しかしまだ世話人会は終わっておらず、セーフ、セーフ。

15時からは研究会の開始。今回は演題4つで、最後に特別講演。
今回は当教室の院生Mさんの名前で演題を一つ出しておりますが、家庭の都合でリアル参加は出来ないということで、(恐らく)氷川フォーラム初となる、録画動画ファイルでのプレゼン。質疑応答は共著者の私が担当するという役割分担。

オンライン開催だと対面よりも極端に質疑応答が減る傾向がありますが、この氷川フォーラムに限ってそれはなく、どの演題に関してもこれまでの対面と同様の熱いディスカッションが行われました。

特別講演の中で氷川賞とベストコメンテーター賞の集計が行われ、氷川賞最初の受賞者は新潟大の方。そして二人目は何と私たちの所の演題! 演者不在で動画配信でしたが、これで千葉大では3度目の受賞。いや、嬉しいものですね!
Mさん、おめでとう(^^)
ちなみにベストコメンテーター賞はD医大埼玉のT先生でした(初の受賞ですかね?)

氷川フォーラムが終わると、風呂に入り、夕食を済ませます。

そして20時からは毎月恒例となっているオンライン飲み会、別名「日本の医療と医学教育の行く末を考える会」。
いつものメンバー(私、K医療福祉大のF先生とK先生、そしてVitalyのT先生)ですが、今日はT先生のご都合で20:15開始。

いろいろ外では話せない内容が出ておりましたが(苦笑)、12月1日から5日まで開催されます「病院マーケティングサミット2020」企画の話がどんどん進みます。
実は私とF先生、そしてK先生もこのサミット2020にてセクションを企画することになっておりましたので、そレに関する情報理解が進んだ次第です。

私は12月4日16時から、Meet the President 1「ポストコロナ時代の大学再生〜ユニバーシティから大学組織を進化させる〜」

16:00~Meet the President 1「ポストコロナ時代の大学再生 〜ユニバーシティが進化させる大学組織〜」


を企画。

そしてF先生は12月5日10時から、医者が病気になった時にかかりたい医者とは?〜「良い医療」の本質を再考する〜
を企画しております。

そんな感じで、週末の土曜日もあっという間に終わりました。

 

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