GW後半戦3ー5日目

2022.5.5(木)
前日、前々日と続けての山さんぽは流石に還暦近い人間の体に障り(汗)、両太ももの裏が筋肉痛!
やはり寄る年波には勝てませんね。

そんな中ですが、この日は「こどもの日」ということで、この日まで帰宅していた息子を神奈川県まで送りがてら、一人暮らしの様子を見に行きました。

パックごはんだけでなく、もっとご飯食べたいから炊飯器が欲しいという息子。
両親は朝はパン派なのですが、息子は一人朝はご飯派。
そこで、電気屋さんに行って、息子がこれでいい!、という一番小さな炊飯器を購入。

炊飯器を持って息子の部屋に行くと、まあそれなりに掃除や洗濯もしているようで、やらないよりはいいか、という感じ(苦笑)
一人暮らししてまあ色々不都合を感じればいいでしょう。

街まで行ってお昼を一緒に食べたら、もうバイバイ。
冷たいというか、淡白というか、誰に似たのか(苦笑)

息子と別れた老夫婦は二人で途中の道の駅で買い物をして帰宅。なんだかあっさりしたこどもの日となりました

 

2022.5.6(金)
GWも残すところ7-8日の週末土日を残すのみの6日は平日の金曜日。この日は朝5時起きで、家を5時半には車で出発し、残された実験機器の回収に東北道を走って130kmの獨協医大へと向かいます。

途中SAPAに立ち寄りコーヒー飲んで休憩。東北道を走るのは久しぶりです。

時間調整で途中下野国総社の別名を持つ大神神社(おおみわじんじゃ)に参拝。

そして獨協医大到着。朝9時から1時間の間に用事を済ませて、10時に千葉に向け140kmのドライブへと出発!
この時間の上りは空いているだろうと思って走りましたが、そこそこの交通量。川口から外環に入ると三郷近くで渋滞! まずいなこれでは12時に間に合わないか!?
そう、12時からは、年に一度の非常勤講師として2年次の生理学講義で来られる国福大の岸拓弥先生を交えてのmokuランチ!、の予定が入っているのです。
しかし渋滞は事故のためということもあり、そろそろその処理も終わっていたこともあり、それほど送れずに渋滞箇所を通過。

11:40には無事に職場に到着。1階の玄関から機器類を搬入し、車は迂回して坂を上り正門から亥鼻キャンパス内へ。

車を止めて、レストランmokuに着いたのはちょうど12時になるところ!
で、一番乗りでした。

程なくして、疾患システム医学教授のM先生とともに、岸先生が登場!
いや〜、対面で会うのはいつ以来ですかね〜、コロナの間もちょくちょくZOOMで会っているとあっていなかった気がしませんね、なんて話をしながら、3人でランチ。

男3人でしたが、久しぶりの対面のせいか話が盛り上がり、気付いたら1時半近くに!お互い次の用事もあるので、ということでここで解散。
で、岸先生からお土産が! 安西といえばラーメン、ということで「博多の行列ができる名店セット」、これは嬉しいですね!

私は搬入した機器の整理はそこそこに、もう1つの用事である母のマンションの訪問に向かいました。

その後、車を千葉まで運転し、レンタカー返却。夕方5時近くでしたので、大学には戻らずに帰宅。
朝早かったせいと、前日前々日の山さんぽの疲れで電車内では爆睡。
帰宅後も夕食を済ませると酒も飲んでいないのに睡魔に襲われ爆睡、
いや〜、本当に歳をとりましたね(苦笑)

 

2022.5.7(土)
やらねばならない仕事はたくさんあるのですが、GW中くらいは仕事を忘れたいな、ということで、午前中はぼけっと過ごす。

13時から大河ドラマの再放送を見て、14時からの「土曜スタジオパーク」を見ているともう14時半が近づき、そこでZOOMを立ち上げて、氷川フォーラム幹事会に参加しました。

今回から企業のスポンサーから独立した自主運営となった氷川フォーラム。10年が経過し、新たな5年に入りました。このユニークなコンセプトの会、まだ5年は続きそうですね。
来年秋には既存の学会との初の共同開催となる方針も確認され、企業お抱えの研究会から独立した会としてどういう展開となるのか、その意味でも今後が楽しみです。

15時からはメインの氷川フォーラム研究発表会。5題の演題、どれも興味深いものでした。

講演後は代表幹事の一人、J医大のN教授による講演。N先生の講演聞くのは久しぶりでよかったです。

終わって恒例の氷川賞発表。今回は五題なので2名が選出されました。おめでとうございます!

ということで、今年のGWも残すところあと1日。
最終日は電車で山さんぽに出かけることにしました。

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