札幌→高松:韓国KBMS基調講演、毒性学会理事就任、そしてヤラカシ💦

2022.6.29(水)
久しぶりに現地対面開催となる札幌での第49回日本毒性学会学術年会が翌日6/30から開催されるのに合わせ、前日午後に開催される理事会とその後の会合への参加のため、この日は朝9時に羽田を出発するフライトでこれまた久しぶりの新千歳空港に向かいました。

いつも出発時間とのタイムトライアルとなる羽田。搭乗が15分前だから8:45、搭乗口まで辿り着くのが遠いからそれも含めて30分前の8:30には着きたいか。吉祥寺ー羽田は1時間かかるから7:30には吉祥寺駅を出るなら、バスは7:15発に乗る。と言うことは7:00に家を出れば大丈夫、、、だが、その時間の中央線は遅れることが多いので、面倒だが、朝6:30に家を出るか、となると朝6時に朝食だな、、、と逆算して朝5時半に目覚ましをかけて前日は寝ました。

で、6/29はその予定通りに全て?が動き、無事に新千歳行きのフライトに乗ることが出来ました!
✌️、やれば出来る!

11時前には新千歳空港到着。トイレに行くのやめて、北海道ラーメン道場へ!

少し早いお昼、と言うことで今回は(コロナ前はいつも長い行列のあった)えびそは一幻に向かう。
列は3人ほどしか並んでおらず、お、ラッキー!
しかし隣の梅光軒や向かいの弟子屈(どちらも私のお気に入りですが)は殆どお客さんがおらず、一幻ですら列が少ないのを見ると、まだコロナ前には戻っていないのかな、と嬉しくもあり、残念な気持ちもあり、、、そもそも空港の人の数がまだ少ない気がしました。

で、今回はえびそばのみそを、そのまま、太麺で注文。美味しく頂きました!

理事会の開始は14時なので、まだ2時間以上あります。
急ぐことはないのですが、荷物が多いので、快速エアポートのUシートに座り、快適に札幌まで向かいます。

札幌駅に到着!
それでもまだ14時には早い。南口に出て、今度は北口に出て、と久しぶりの札幌駅を歩いて何が変わったかな、なんて思ってみたものの、何が変わったか思い出せないな、と思ったら、以前家族で札幌に来て、北口の「味の時計台」でラーメン食べたはずの場所がQBハウスになっている! 確かラーメン屋が潰れて別の店になったのは覚えていて、さらにそれがQBハウスか、、、
あ、ならついでに髪の毛切ろう!、と思いついて入店。お客さんは私だけ。う~ん、いいですね、東京ー千葉だと、お客さんがいないことはないので(笑)

散髪が終わると、今度は大丸の地下に行き、札幌のお土産、教室と図書館、同窓会、そして自分ち用と購入し、千葉まで発送! あ~、これで帰りの空港で焦らなくて済みます。

それが終わったもまだ13時前。近くのコーヒーショップにでも入ろうかと思うも、駅前の広場に出てもそのようなお店は見当たらず、いやそもそも通りでお店のショーウインドウらしきもの無し。

で、駅ビルに入ると、、、ありましたタリーズ!
と言うことで、外をみながらコーヒーを飲んで過ごし、13:30に近づいたのでそろそろ行こうかと思って席を立つと、「あ、お久しぶり!」と声をかける方が! 対面でお会いするのは徳島での学術年会でお会いして以来3年ぶりでしょうか?、S大のY先生でした。

Y先生の席に移動して少し話をすると13時半を過ぎたので、「では、そろそろ行きますか!」と店を出て理事会の会場へ。

36階と札幌市内を見下ろす素晴らしい眺めのフロアの一室を借りて行われる理事会。
「凄いですね~、S理学会だと大学の教室、Y理学会だと駅近くの貸し会議室、しかしさすがは毒性学会、金かけてますね~!」
「どうやらこの学会は以前からこうだそうですよ」
こう言うところに出費できる財政的余裕と言いますか、心の余裕が羨ましいですね、さすが企業からの会員が7割を占める学会、って感じです。

で、それほど多くはない知り合いの先生方にご挨拶をしながら会議室に入り、机の上の名札を見ていくと、アイウエオ順だからずっと奥か、とコの字型に配置されたテーブルに沿って最後まで行っても、無い、あれ、私の名前が無い! つい
「あれ、名前ないですね」
と思わず声を上げると、近くにいたK先生が、
「あっ、そうだよ、新理事は来なくていいんだよ。だって理事になるのは明後日の総会の後からだから!」
「え~、用無しですか!」
「何気合い入ってるの」
いや、気合ではなく、単にメールよく読んでいなかっただけなんだけど、、、(汗)

そこで照れ隠しに「K先生にお前は今日は用無し」と言われたので帰ります、と言って他の先生方の嘲笑?を交わしながら退場しました(苦笑)。

札幌駅の改札口まで戻り、ここから小樽にでも遊びに行くか、あるいは大人しくホテルに行って待つか、でもまだ14時過ぎ、ホテルのチェックインは15時だからな、う~ん、ということで、悩んだ挙句、
「まあ、ホテル行けば、少し早くてもなんとかしてくれるかも!」
ということで、最終的にはホテルに向かうことにしました。

ホテルに着くと案の定3時まではお待ちください、とのことですが、それまでは2階の読書ルームでお待ちいただけます、とのこと。あ~、無駄に歩き回らなくてよかった(笑)
コーヒー飲みながらパソコンを叩いているとすぐに3時。ホテルの方がルームキーを持ってきてくれたので、そのまま部屋へ。

これが案外快適で、スマホの充電をしながら、届いたメールへの対応。
そして危険なことに、時間とともにウトウト(汗)

夕方の会合は17:30からなので、10分前には行こう、となると部屋を17:10までには出ようかな、との目算。と思っていたのに、やはりうっかりしていてホテルを出たのは10分前!(汗)
急ぎホテルに向かい、数分前にエレベーター前に行くが、36階まで行くエレベーターがこういう時に限って来ない!!
やっときたので乗り込むと携帯が鳴る。先ほどのK先生から
「いま、どこ、始まっちゃうよ!」
「すみません、エレベーターの中です!」

エレベーター降りてダッシュ!、受付の方が一斉にこちらを向く。
「すみません、安西です!」
「会費お願いします」
「来ないかと思ったよ~」とK先生
まだ来られていない先生もおられ、なんとか最後ではなくホッとしました(苦笑)

最後に行って困るのは「席」。あ、無い、前にしかない!
A大のS先生から「先生は前しか空いてないよ」と笑顔で冷たい一言。
「あ~、しまった~」と涙目で(嘘)、空いている席を見ていると、私と同じ歳のK先生が見かねて、「じゃあ、私も一緒に向こうに行きましょうか」というなんともありがたいご提案!
ということで、二人仲良く前の席に行くと、なんと隣はこれまた同じ歳のM先生。
「お~、図らずも65生まれの同期が集まりましたね!」と笑顔。
結果的に「残りものには福がある」となり、アウェイかつ前方でも居心地の良い席をゲットしてしまいました。

そしてここで名前は存じているものの、お顔は初めて、という先生方とたくさんの名刺交換を行いました。これが今回の大きな目的ですからね!

始まりが早ければ終わりも早く19:30には終了。
なんとなく集まった数名でそのまま次のお店へ。
やはり対面で会えるのはいいですね。
明日からの学会に備え、この日はこのままホテルに戻りました。

 

2022.6.30(木)
気温が低い札幌、寝苦しさも無いため、ぐっすりと眠れました。

さあ、久しぶりの対面開催となる第49回毒性学会。第一会場での開会式前に、昨日の会合でお会い出来なかった方に、プログラムで名前を見て挨拶回りを試みます。
運よくおられればいいのですが、案外お会いするのは難しく、仕方なし?に開会式へ。
年会長の先生のご挨拶。あ~、5ヶ月後には自分も同じ立場になるのだなと身の引き締まる思いですね。

ランチョンセミナーも対面は久しぶり。終わるとその後も探しては挨拶をしに行くも、だんだん人も増えてきて、一度もあったことがない人を探すのですが、なかなか見つけられず、いや、結構大変ですね。夕方のセッションも始まる頃には朝から動き回った疲れが出てきます。

今回の毒性学会、企業展示は120社超! いや凄いですね。
本当は趣意書とチラシを持って回ると良かったのかもしれませんが、理事就任に伴う挨拶と自分の学術集会のための営業活動を考えますと、この回では理事である方を優先すべきと考え、展示企業の挨拶回りはやめました。体力的に無理でした。

ということで、人で混み合うポスター会場に向かう気力と体力が無いので、この日はホテルに戻ることに。
そして数少ない?毒性学会における古い友人とこじんまりと夕食。
あ~、2019年の徳島毒性学会では10人くらいで飲み会やっていたんですけどね~
翌日は朝9時からオンラインでの講演があるので、この日もあまり遅くなることなく終了。

夕食を終えて帰る途中、「味の時計台」の看板を見かけ、葛藤する私。行くべきか、行かないべきか? ここまで体重をコントロールしてきたのに、行っちゃおうかな?
ということで、結局食欲に負け、味噌ラーメンを頂いてしまいました。

札幌に来て二日連続で飲んだせいか、ホテルに着くと爆睡。あ~、明日は9時から講演なんだが、、、眠かった(汗)

 

2022.7.1(金)
目覚めたのは4時。お~、しまった!、寝てしまった!
一応今回の基調講演は既に送った動画を流してくれて、質疑応答だけオンラインでやることになっているので、スライドに手入れをする必要はないのですが、それでも久しぶりの英語での講演なので、スライド内容の確認と、質疑応答の際に英語で答えられるように、英語の論文を読んでおいて、英語の単語を頭に入れておいた方がいいだろうと、思っていたのですが、寝れば寝るほど、その時間が減るため、もう自分との戦いです。で、結局いつも負けるのですが(苦笑)

朝9時からの講演ですが、8時半から入室可能とのこと。あまり遅いと主催者が心配するだろうから、10分前には入ることに。とするとシャワーを浴びて朝5時から8時半まで3時間半は出来るな!、なんて思いながら、既に動画は送ってはあるものの、スライド内容と講演原稿の見直しを実施。あわよくば少しブラッシュアップしたファイルで話をさせてもらえないかな、なんて期待しながら見直します。

とはいえ、まだ頭が起きていないのか、時々うっつらうっつらしてしまい、、、
あ、しまった!、もう7時だ!、となりここから頑張って全部で58枚のスライドをなんとか確認。
結局論文まで目を通す時間がなく、不安なままオンライン接続となりました。

今回の座長は、日韓薬理学セミナーでも何回かご一緒したProf. InKyoem Kim。
温厚なKim先生のお顔を見ると安心しますね。

朝9時、Kim先生による講師紹介に続き、動画がそのまま配信されます。
予想では35分はあったはずの私の動画、なんと9時半までには終わってしまう!
え、そんな短かったっけ? 動画1.2倍速で流されたんじゃないの?
と思ってしまうくらい動揺する私。あと30分も質疑応答を英語でやるのか!(汗)

さあ、日本人とは異なり積極的な韓国の方々。早速質問者が一人、二人を現れる。
幸い、ホテルの部屋から接続したので、ホテルの部屋にあるメモ用紙に質問を記録しておけたので、回答を出来たかどうかは別として、質問を忘れることがないので、一応話を続ける事はできました。
その後も質問者が続き、結局免疫細胞におけるトランスポーターの役割や機序、前立腺癌におけるアンドロジェン依存性とLAT3とLAT1の相違、そもそも膜タンパク質であるトランスポーターを標的とするのと細胞内の代謝酵素を標的とするのはどちらが有効と考えるか、などなど文字通り「活発なご議論」を頂くことが出来ました。

気がつけば9:50。ではそろそろこれで、という事で、座長のKim先生が終わりを宣言。
年末の横浜での日韓薬理学セミナーにぜひご参加下さい!、とお願いをして接続をオフにしました。
ふ~、終わった(苦笑)

ホテルは10時までなので、出かける準備をして学会場に向かいます。
オンラインとはいえ、英語での講演を終えた私に、挨拶回りをする余裕はなく、大人しく?知人のいるセッションへ。終わった後に挨拶、
「お久しぶり~!」
やはり対面はいいですね~

続いてランチョンセミナーを早めに退出して、評議員会・社員総会の行われる第一会場へ。
会場外のホワイエ?にある並びの椅子の一番端の椅子を確保し、13:00からの薬理学会近畿部会学術評議員会にオンラインで接続します。この評議員会で年末の第96回日本薬理学会年会準備状況を報告する必要があるのです。

で、困ったことに、私が新理事として承認される毒性学会の評議員会・社員総会は13:10開始。この10分のdelayが意外に曲者で、近畿部会の学術評議員会の最初に年会準備報告を出来ればいいのですが、最初は物故者の紹介や次々回の近畿部会長選出などがあり、流石にその前に年会報告をするのはおかしいので、それらの終わった後にすることになるのですが、一体それがどのくらいの時間がかかるのかわからないため、最初にやった方がいいのかどうかも読めなかったのです。そこに先の10分遅れでの毒性の総会の開始が微妙で、こちらも一体いつ私にお呼びがかかる新理事会、しかも7分だけ!、に当たるのか、全く読めず、時々会場内に入って進行を確認しては、また外に出て近畿部会の方の進行を確認するという綱渡り状態でした。

毒性学会の方では、新理事が無事に承認。これで晴れて毒性学会理事となりました。
また13名の会員の先生方に声がけを行い申請してもらった新規評議員も、無事に全員商人となり、これでホッと一息。
近畿部会の方もどんどん進んで行きますが、毒性の方は拍手がいつまでたっても聞こえないため、予算案の方の説明が長引いているのだな、これはなんとか時間差攻撃で、年会報告後に、毒性の新理事会に出られそうだ、と安心し、将来構想委員会が始まり、あと1分程度で私の報告になるな、と思ったところに携帯が鳴り出します。着信はK先生、

「今、どこにいるの?、新理事呼び出されているんだけど、早く来て!」
「え~~~、今ですか、もう1分以内にオンライン会議の発表なんですよ」
「う~~ん、わかった。伝えておく!」

携帯を切ったところで、部会長のN先生からの呼び出し。
周囲に一人だけ人がいたのですが、もう気にせずに話し出す。

スライドの説明は手短にしたのですが、N先生が気を利かせて頂いて、もっと説明を出来るように振って頂いたので、これまた手短にしますと、さらにPYJ2022企画のことまで触れて頂き、嬉し泣き(汗)
逆にN先生にフォローをして頂き、予想より長く年会報告が終了。

終わってすぐ接続をオフとし、K先生に電話するも
「もう終わっちゃったよ!」

慌てて会場に入ると既に表彰式の準備に移っており、私の居場所は無し(涙)、あ~あ

とりあえず気を取り直して、会場外へ。
今回偶然にも同僚の法医学教授がシンポジストで参加しているので、I先生に会いに行くことに。
「あれ、先生、毒性学会員でしたっけ?」
「いや、違うんですが」
「今回の内容って重要ですよね? 実は私今度この学会の理事になったんですが、先生これを機会に会員になって頂いて、継続されてはどうでしょうか? 環境生命医学のM先生は評議員となり、環境労働衛生学のS先生も会員になってくれたんですよ!」
「あ、そういうことなら、入ってもいいかなと」
「是非是非お願いしますよ!」
としてI先生の元を離れます。

別な会場で知人を探しに行き、残念ながら会えなかったので、もう一度I先生のところに行くと、そこには、同じく新理事になるT先生と、この札幌の学術年会長のI先生のお二人が!
T先生が手招きをするので、そちらに向かうと
「どうしたんですか~、おられなかったので驚きましたよ」
「いや~、本当にスミマセン。どうしても出ないといけないオンライン会議での自分の発表と重なってしまって、、、申し訳ありません」
「で一応罪滅ぼしに?、I先生を毒性学会員になってくれるように依頼し、了解してもらいましたので」
そこで年会長のI先生が、「あ、会員増に貢献してくれたのなら先ほどのことは忘れましょう!」と言って頂き、ほっと一息(^_-)

で、その後も会場内を歩く度、同じ新理事の先生方から、
「先ほどはなんか『急用で来られません』ということでしたけど」
と心配?をされ、釈明して歩くハメに。
う~ん、やらかしてしまった(汗)

そしてポスター発表のコアタイム。
私の教室からも1題ポスターを出しているので、発表を担当している部下を激励?に訪問。
この日東京に戻る部下。
我々の薬理学会年会、そして臨床薬理と新薬理学セミナーの3つのチラシを置いてあったのですが、それを回収するかどうかの相談。
昨日からそれぞれ50枚のチラシを置かせて頂き、二日で薬理が30枚、臨床薬理と新薬理学セミナーがそれぞれ20枚捌けており、これならばあと10枚くらいは捌けるかもしれないので、今回はそのまま置かせて頂き、残ったものは処分してもらいましょう、ということで一致。
まあ持ち帰ると荷物にもなりますからね。

ということで、ポスター説明の時間も残り30分を切り、韓国KBMS基調講演、近畿部会学術評議員会年会報告、毒性学会理事就任と総会、と一日にこれだけのイベント?があるともうここで立っているだけで疲れるため、一足先に懇親会会場へと向かうことに。

バスを待っていると、同じ歳の仲間M先生登場。
「さっきはどうされたんですか?」
と同じ質問をされましたが(苦笑)、とりあえず一緒にバスに乗り、車中で雑談をしながら会場へと向かいました。

会場に着くと、A研のT先生がおられ、「法医学のI先生等はあそこですよ」とのことで、指示されるまま?I先生等のテーブルに着席。
I先生、それはお酒がお好きで、歩くために毎日10 km歩いておられる方。札幌に来ても10 km歩いたとのこと。凄い!

で、18:45の開始まで、料理には手をつけずに、飲み物だけ飲んでいい、ということで、I先生等と話をしながら、飲み物がどんどん減っていく(笑)
「これ別な種類のは飲めないんですかね?」
「どうやら始まるまではこれ1種類しか飲めないようです」
仕方ないか。

しかし三々五々、会場に人が到着してきており、私たち周囲も随分埋まって来ました。
結局我々に2名の後発組の先生方を交え、1テーブルで6名と密にならないように着席。
飲み物だけ飲んでかれこれ30分、テーブル上には多くの食べ物が並び出し、これを食べないで待っているのだろうかと思っていたら、I先生が
「どこかが始めてくれればうちもやれるのにな」
とまさにみんなの気持ちを代弁。
残り5分を切って、自発的に着火!
「そろそろいいでしょ、私たちはゲストで知らないから」
いや~、それでなくても私は昼間やらかしてるので、行くんですか~?、と思っていたら、もう既に肉を焼き始めている(笑)

焼いてしまったら食べるしかなくなるのですが、そんな時についに開会挨拶。
その後も短いスピーチが続き、一気に夕食モードに突入!

あとはひたすら飲んで食べての狂想曲。あ~、札幌にいるんだな、という実感が湧きますね。
ここしばらく無かったほどの食欲を示してしまいました。あ~、食べ過ぎですね。

トイレの行き先がわからずに歩いていると、知人に遭遇し、そのお仲間さんにご挨拶にテーブルを移動! するとまた懐かしい顔、顔、顔。
まだまだコロナ感染状況は余談を許しませんが、やはりこういうことはオンラインでは成立しないですね。

縁もたけなわですが、早くも中締めの時間。
別のグループと合流するため電話連絡。そして札幌駅に向かうことに。
数名の仲間を連れて、札幌駅へ。そして出かけたのは一昨日も行ったお店。

そこに行くとここでも懐かしい顔、そして新しい顔が!
で、手招きをしたのは昼間電話を頂いたK先生
「あ、新理事会へお越しですか?、新理事会はもう終わりました」
「いや、先生、本当に申し訳ないですが、1分後にオンライン会議で発言だったので、動けなかったんですよ~。先生これからもこのネタでずっといじって来ますよね?」
「そうね、30回はやるかな」
あ~、はいはい

そしてこの日も11時前には解散。この日はラーメンはやめて、ホテルに戻るとバタンキュー。
いろいろあった一日、長い一日が終わりました。

 

2022.7.2(土)
この日は朝8時半に新千歳空港を出る飛行機で羽田に戻ります。
そのまま帰宅するのではなく、今度は羽田から次の目的地の高松に向かうのです。
そう私が2016年10月に第一回を千葉で開催した「黒潮カンファレンス」の第6回が高松で開催されるのです。創立者の一人?として、参加しない訳には行かないのですよね。

8:30に新千歳と言うことは、搭乗ギリギリではなんなので、7:30に空港には着きたい。
で、新千歳と札幌は約1時間と見ると6:30には札幌駅を出たい。
準備に30分、いや帰り支度で1時間とすると、朝5:30起きだな、つら~

しかし早朝覚醒の私は朝4時には目覚め、早々と帰り支度を始めます。
送りたいメールは山ほどあるのですが、もうあとあと!、と割り切って進めます。

朝6時には札幌駅へ。まだ快速がないので、各停で新千歳に向かいます。
濃霧に覆われた石狩平野を走る電車。趣がありますね。

そして7時前には空港に到着、まだ少し早いので、7時になるのを待ってラウンジへ。
昨日たらふく食ったためかお腹も空かないので、オレンジジュースとコーンスープだけ飲んで時間を過ごします。

そして8時には保安検査場を通過し、搭乗ゲート5番近くで時を待ちます。
あれ、しかし周囲の人たちが動かないな、もう搭乗時間なのにな、と呑気に思っていたら、どうもおかしい。あれ、ここのゲートの表示、東京行きは9時台、違うじゃん。
なんで、あっ!、5番はグループの番号で、搭乗ゲートは10番じゃないか!、しまった!

と言うことで、荷物抱えて、5番ゲートから、6、7、8、9、そして10番ともうダッシュ!
10番ゲートについた時には乗客らしい人はおらず、時間は8:26、ふ~~~

何事もなかったような顔をしてQRコードを「チリン」と鳴らして通過。あ~、焦った焦った。
札幌行きは定刻通りに出発。あ~、私の生で遅れなくてよかった(笑)

飛行機は順調に飛び、10時すぎに羽田に到着。タラップは暑いですね~
乗り継ぎ便のゲートを通るのは久しぶり?なはずですが、そこでまたQRコードを「チリン」と鳴らし、エレベーターで上がるとそこは保安検査場を終えた人がいる場所。あ、これは楽でいい!(笑)

高松行きは11:25出発。もうダッシュは嫌だと紙で搭乗ゲート70を確認して早めにそこへ。
今度は窓際ですが、結局隣には誰も来ませんでした。

晴れているので、下がよく見えましたが、5月の島根で散々写真を撮ったせいか、今回はあまり撮る気がしないのと、窓が汚れていて、カメラのピントがずれるので、ただぼんやりと下を見て過ごしました。

12時半には高松到着。タラップはここも暑いですね~。
そして空港の外に出て市内行きのバスを探します。どうやら切符売り場は中なので、一度戻り購入。しかしバスまで行くとSUICA使えます!、となっていて、なんだよ、切符いらないじゃん、それも表示しとけよ!、と余裕の毒舌(笑)

黒潮カンファレンス自体は朝から始まっているので、少しでも早く行こうと言う気持ちと、いやいや折角来たんだから、やはりお昼は「うどん」食わないと!、と言う悪魔の言葉に翻弄され、結局悪魔の言葉に負け、ばすで降りたら近くのうどん屋を探す。

会場の香川大に行く手前にいい感じの店があったので、そこでおろしぶっかけうどんを注文したのが13:55。なんとお店は14時まででしたが、嫌な顔1つせず、初めてのお客さんにも対応をして頂けて感謝。すぐに出て来て、空腹だった私もすぐに平げ。なんと14時を少しすぎただけでお会計に!
あ~、美味しかった、コシがあるんですよね~!、香川ならではと思います(多分)

そして歩くことしばらくすると香川大学の正門に到着、そこから少しだけ歩いた場所が今回の黒潮カンファの会場。今年4月に出来たばかりの会場。さすがにまだまだキレイですね!

午後1のセッションの途中に入室。午後2のセッションとの間の休憩時間で、黒潮カンファの理事の先生方にご挨拶。特に午後2のセッション、香川発の「創発研究」と言うことで、そのレベルの高さに驚かされました。

これが終わると、何とオープントップの二階建てバス!
これを借り切って、高松港を回ってから夕方の讃岐路を高松の奥座敷と言われ、奈良時代に行基によって開かれたと言う歴史のある温泉郷「塩江温泉」へ。

向き合った形の席が最前列にあり、これが見晴らしが良くて気持ちの良い席。
そこに合同学会セッションで来られていたStanford大のI先生が合流され、喉を潤しながらテンションが上がります!
ちょうど夕方に日差しも出て来たため、日差しを避けることができ、風邪は暖かいと言うこれまた最高の環境!
残念なのは夕焼けには少し早く宿についてしまったこと、まあそれは仕方ないですね。

早速風呂に入り、少しすると夕食タイム。距離をとって皆が座り感染対策もバッチリ!
その後は広い二次会の場所も確保頂き、第6回会長のN先生の高いホスピタリティが随所に感じられるものでした。

極め付けは、某O大医学部長までされたN先生の祖父の先生が残された年代物。これを皆で祖父の先生の思いを噛み締めて頂きました。う~ん、人に歴史あり、ですね~

で、この第6回、なぜ温泉で泊まりでやったのか、と言う点ですが、第一回がサンライズ九十九里で泊まりでやったことを踏襲されたのだとのこと。それは嬉しいですね!
このコロナの時期に、敢えてそれを実施されたN先生の思いと努力に脱帽です。

と言うことで、N先生の至れり尽くせりの歓迎ぶりに大感激!
移動疲れの私は夜11時には部屋に一人戻り、バタンキュー状態でした(汗)

 

2022.7.3(日)
朝3時に目が覚めた私、何をするともなくゴロゴロして時間を過ごし、朝6時を待って朝温泉へ!
するとそこにおられたのは、会長のN先生とM大のN先生。なんだかイニシャルでは同じですが(汗)

泊まりでやるのは主催者としては面倒なのですが、参加者同士の距離が縮まることは確か。
温泉に浸かりながら研究はじめその他の話が直接できるのは本当に幸せです。

7時からの朝食を終えると、8時からは黒潮カンファ理事会。西に偏っている理事構成、ジェンダーバランスも同様(汗)
そして何より次代へと繋ぐにはどうするか、様々な議論がなされました。
これも宿泊効果ですね!

9時15分からはいよいよ学部生&院生発表会。ここは近々の他の学術集会で発表したものと被ってもいいように抄録は掲載しない形での実施。

学部生3名、院生7名の発表があり、学部生は1名を、そして院生は2名を優秀賞として表彰することとなりました。
そして院生の方で選ばれた一人が私どもの教室所属のHさん!、おめでとう!
この黒潮カンファが研究者人生の一コマになるといいですね。

12時前には閉会式も含め全ての予定が終わり、あっという間に第6回も終了。
終わってみると早いですね。

朝降っていた雨も上がり、マイクロバスで高松空港、高松駅、そして香川大と廻ります。
空港ではR大のT先生が下車。
私も羽田まで飛行機で戻りますと言っていたので、
「あれ、先生なんで降りないの?」
と言われたため、
「いや、高松駅まで行って、うどん食べてから空港に戻ろうかと」
と言うと、マイクロバス車内が大爆笑!(え、なんで受けるの?、汗)

と言うことで、私は高松駅まで行くのですが、これが予想外の渋滞に巻き込まれ、30分の予定が1時間かかって到着。本当は、地元香川出身で工学部のI先生から推薦された栗林公園、「くりばやし」とは読みません(笑)に行きたかったのですが、本当に駅前のうどん屋「メリケンや」でとろ玉ぶっかけうどんを頂く。
本当にコシがあって美味しいですね~。ついでにキスの天ぷらを1つ頂きました。

さあ、駅に戻り空港行きのバスは、13:53、ありゃ、30分待ちだ!
まあ仕方ないので、パソコンを開いたり、スマホを見ながら時間を潰します。

で、空港バスで高松空港に戻り、15時前。1時間ありますが、もう疲れたので保安検査場を通過し搭乗口前で待つことにしました。
#空港といえばビール、が私のデフォルトですが、さすがに4日連続で飲んだ私、もういいかな、と言う感じで、本当に脱力して搭乗を待ちました。

飛行機は無事に羽田に到着、しかし私を苛立たせる事態が!
そう、バスで到着ロビーにお連れします!
なんだよ、バスかよ!、時間が読めねーじゃん。
飛行機を降りてエスカレータを登り、そして降りて到着すると最初のバスには乗せてもらえず、次のバスに回される。そしてこれがまたのんびりやってくる最後の乗客を待つためなかなか発車せずイライラ。
本当に飛行機を使われている方の忍耐強さを尊敬します。私はだから飛行機は嫌いですね。

なぜイライラするか?、実は翌日月曜日朝の全学のオンデマンド講義動画をMoodleにUploadするのを忘れたため、このまま千葉までuploadをしに行くか、翌日朝5時起きで家を出て早く行ってuploadするかの究極の選択をした結果、やはりこの日のうちに行くべきだろう!、と言う結論に至り、京急快特エアポートで品川に出て、そこから総武線快速で千葉に行く、一番接続のいいパターンで行きたかったのです。

さあ、私はその快適パターンで千葉に行けたでしょうか?

バスがロビーに着いたら快特の発車まであと4分。幸い上りの階段が無いことを活かし、猛ダッシュで京急線改札を駆け抜けます、重い荷物を持ったまま!
そしてなんとか快特に乗車!、まずはセーフ!!

そして京急線で品川到着。しかし乗り継ぎ時間は4分しか無い中、快特が予定より1分の遅れ。
え~、3分で京急から横須賀線ホームまで走るのか!、グリーン券は買えないかもな、
と思いながらも、運よく階段そばに止まった快特、ここから階段をダッシュで登り、そして下ってJR改札を抜け、山手線、京浜東北線、東海道線、常磐線ホームへの階段を抜け、横須賀線ホームに到着!
快速がまだ来ないのを見て、グリーン券を購入し、入線した快速に乗車!、またもやセーフ!!
は~、これであとは千葉に行くだけ!

のはずだったのですが、今回は飛行機に乗るため、大学の入室に必要なキーカードを家に置いて来たことが判明!
それに気づいたのは千葉駅で降りて、大学病院行きバスに乗った後!
だからもうこれは完全に無理なのですが、教室員にLINEで連絡して入館方法を教えてもらうことに。
幸いこちらも速攻でレスをしてくれたので、トラブルことなく休日の大学に入れました!

で、今度は動画ファイルですが、頂いたPPTXファイルを3分割して、それぞれのmp4ファイルを作り、さらにそれを大学の動画管理サイトでSCORMパッケージを作って、それをMoodleにupすると言うもの。まあ手順はそれほど複雑では無いのですが、ファイルが重ければ思いほど時間はかかるので、なんとか19:58大学を出る千葉駅行きバスに乗ろうと、必死で取り組みます!
でなんとか19:50に終わり、帰り支度を開始。19:55には部屋を出て、バス停に向かう。
え、3分で行けるのか?、それは難しいのですが、平日バスは大抵5分は遅れるので、休日はどうかな、と思いつつ行くと、結局3分遅れで登場!
休日は3分かな?、と目安が出来ました。

今回の出張で散々食べたので、今晩の夕食は抜きだな、と言うことで、千葉駅の自販機で冷たいコーポタージュを購入。これで騙し騙し、東京へと向かいました。

と言うことで、久しぶりに長い今日の塾長、これにて終了です(笑)

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