2023.8.2(水)
この日は午後2時からオンラインでの日本薬理学会国際対応委員会による2年ぶりの第2回国際対応アソシエイツ交流会
ということですが、その前に、現理事長になってから続いている毎週月曜日午前11時からの常務理事定例オンラインミーティングに参加しました。
最初の1年は「第96回年会長」として、現在は「第98回年会財務アドバイザー」としてオブザーバー参加です(その割にはほぼほぼ毎週参加してますが、笑)。
実は今回はアソシエイツ交流会にも関係する、日本薬理学会としての国際対応・国際交流をどうするか?、についての議論を学会としてするための事前調整?
一応理事会での議論とはなりますが、会員の一人一人の方々に考えて頂きたいですね。
さあ、そして14時からのアソシエイツ交流会の開始です。
こちらの報告は近いうちに日本薬理学会ホームページの「国際交流ひろば」
にUPする予定ですが、さわりをご紹介。
2年前のアソシエイツ交流会以降の活動として、2022日韓(横浜)、2023中日(上海)でのspeakersのノミネート、そしてAPFP2021(台北)、2022日韓、WCP2023(Glasgow)、そして2023中日(上海)への参加、が主なものでした。
そしてこれからのことをご紹介。
一つは2024韓日で、日程はいまだに未定なれど、韓国有数の観光地「済州島」での開催ですので、これは楽しいものになるのでは無いかと思われます。
そして来年もう一つ大事な会があります。それはメルボルンでのAPFP2024(2024.12.1-4)です。
9月上旬からシンポジウム応募が可能(2月期限)になりますので、ぜひ奮ってのご応募をお願いします。そこでのアクティビティが、その2年後、再びメルボルンで開催となる
WCP2026(2026.7.13-18)があるのです。GlasgowでのWCP2023では大会側のオーガナイズの悪さもありましたが、日本を含むアジア諸国の存在感が低かったので、APFP2024ーWCP2026と同じ太平洋地区のオーストラリアでの国際学会ということで、ぜひ日本からコミットして存在感上昇に繋がればと思います。
今回は記念ショットを撮るのを忘れたので、中途半端ですが、こんな感じでした。
結局MAX31名の参加と前回を下回ってしまいましたが、関連するメールは送らせて頂きましたので、今後のスケジュールを確認して頂ければと思います。
ということで2年ぶりのアソシエイツ交流会を終えることが出来ました。