9/24の千葉日報1面(と17面)に、2年前に85年の歴史を閉じた千葉大学医学部旧本館の取材記事「千葉大旧医学部本館 “東洋一”の病院後世に 閉館2年、保存求める声 豪華内装、患者配慮も」が掲載されました。
その千葉日報記事を受けて、千葉市立郷土博物館で館長メッセージが、同館web siteに以下のように掲載されました。
https://www.city.chiba.jp/kyodo/about/message.html#R51006
館長の博識と造詣の深さに感銘を受けました。
メッセージの中で、「千葉における医療と医学の歩みにつきましては、本館で平成20年度に特別展『千葉市の医学と医療-千葉大学附属図書館亥鼻分館の古医書コレクションを中心として-』を開催しており、その際の展示図録は現在も在庫がございます。より詳細をお知りになりたい方は是非ともお求めくださいませ(400円)。」という記載があり、これは現職亥鼻分館長としては入手せねばなりませんね!