2023年11月24日(金)「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」

2023年11月24日(金)
前日の祝日「勤労感謝の日」は、夕方家内のお付き合いで渋谷のSHIBUYA PLEASURE PLEASUREでのトロンボーンカルテット「Throw Line」によるホールワンマンコンサートに参加

終了後に、家内と分かれて上野に向かい、上野公園にある韻松亭にて、某先生の内輪での教授就任祝賀会に顔を出す。

そんなんで帰宅は23時でしたが、この日24日は朝5時起きで、吉祥寺駅行き始発バスに乗り、吉祥寺に向かいます。朝6時前と言うのに超満員のバス車内、東京に住むのは疲れますね(汗)

と言うのはこの日は朝9時から、中国広州の広東薬科大学漢方薬学院、漢方薬資源学院の党委書記LIU SHENG先生ご一行が千葉大学亥鼻キャンパスに来られる日。
私が杏林大にいた際、ポスドクとして働いていた何新先生が中国に帰国し、現在広東薬科大学漢方薬学院、漢方薬資源学院の院長になり、今回の千葉大学訪問となりました。

9時からはまず薬学研究院を訪問。薬学研究院長のM先生、医学薬学府長のO先生、植物分子科学研究センター長のY先生にお集まり頂き、予定の30分を超える40分の滞在となりました。

ついで15分遅れて9:45からは医学研究院を訪問。残念ながらM医学研究院長は別件があるとのことで不参加でしたが、連携・国際化委員長のU先生、中国語が堪能な和漢診療学のH先生4階の広報スペースまでお越し頂きました。

ここから旧本館の横を通って、私が分館長を務める附属図書館亥鼻分館を10:15に訪問。ここでは亥鼻分館自慢?の古医書電子アーカイブ化プロジェクトを紹介。

そして10時半過ぎに、再び医学研究院に戻り、最後は私どもの薬理学教室を訪問されました。
訪問した各ぶきょくにて広東薬科大学と千葉大学のさらなる交流に関し、活発な意見交換がなされ、「今年の12月18日は広東薬科大学の創立記念日なのだが、来られないか?」と驚きのお誘い!
「いえいえ、ご招待は大変嬉しいのですが、流石に既に予定もあり、来月は難しいです」と回答、「では来年ぜひ!」と言うことで、中国へのお誘いを頂いてしましました。

ほっとしたのも束の間、この日は奇数月の第四金曜日ということで、ゐのはな同窓会大学支部会「資金会」の日。キックオフ会を入れるとこれで今年は4回目(R5年度としては3回目)で、今年2023年はこれで最後ということで、お昼のお弁当は「うな重」をチョイス! 奮発しましたよ(苦笑)

普段は1,000円のお弁当なのですが、某教授に「うな重とか出ないんですか?」と言われたため、なら年に1度くらいは、ということで見栄を張って出しました。今年はまだ予算の余裕があるのでいいのですが、果たして来年はできるかどうか(汗)

これが終わると、私は自室には戻らず、そのまま千葉駅に向かい、総武線快速で新橋、そして銀座線に乗り換え虎ノ門に向かいます。

あることで(秘密)さる方に(秘密)相談事があり、仲立ちをしてくれた中学高校の同期日本財団ビルへ初めて入ります。

ここで約30分ほど意見交換をして面会終了。色々良いご提案を頂き、もう一度練り直して来ます、ということになりました。

さあ終わって夕方4時、ここから亥鼻まで戻れないことはないのですが、大学に着くのは5時半、8時まで仕事をして2時間半、そこから自宅まで2時間かけて戻ると帰宅はまた10時過ぎ! やはり無理ですよね(笑)

流石に今日は朝5時起きだったので、体を休めようということで、そのまま吉祥寺に戻ります。そして何だか疲れたので、エネルギーチャージは久しぶりの「天下一品」!

今週は月曜日から前日木曜日まで毎晩外食でしたので、体重がまた増えてしまったところですが、いや、今日だけはいいでしょう!、ラーメンを(苦笑)

帰宅するとまだ6時前でしたが、何となく眠くてバタンキュー。再び目覚めたのは夜の9時。しかしその後も眠くて眠くて、0時前にはまた就寝。

還暦まであと1年と少し、無理の効かない体になって来ました(汗)
ということで、「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」、でした。

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