東京→栃木→東京:日本腎臓財団 評議員会と同窓会理事会

久しぶりの「今日の塾長」です。書きたいことはこれまでもた〜くさんあったのですが、まずは時間的そして心理的余裕が無かったこと、さらには書きたくても書けないことがたんまりあるので、結果ずっと書けなかった、と言う次第です。
異能塾でも特に「今日の塾長」ファン(いるのか?)の皆さまにお詫び致します。

2024年2月22日(木)

世の中は2月22日と言うことで、トリプル2とか、「猫の日」とかで盛り上がっている?ようですが、この日は久しぶりに栃木の古巣、獨協医大に出かけて来ました。

栃木県は雨の1日でした。

獨協医大での用事を済ませると、向かったのは東京駅近くのアーバンネット大手町ビル21階のLEVEL XXI 東京會舘スタールーム

そう、今日は公益財団法人 日本腎臓財団の理事会・評議員会の日。
何を隠そう(いや隠してない)昨年から日本腎臓財団の「評議員」になっておりました。

いや、私の記憶が正しければ、昨年の春ごろに日本腎臓財団の方からお電話をいただきました。実は私はK里大時代の恩師より日本腎臓財団の事業である雑誌「腎臓」の編集委員を引き継いでおり、一昨年で(確か)6年(2年任期で3期)務めたので、あ〜、これで私も規程の任期を終えるからお役御免だな、そのお電話でしょうと思い、
「これまでの6年間有難うございました」
とお伝えすると
「いえ、編集委員の件ではなく、評議員をお願いしたいと思いまして」
とのこと。
「え、あれ、いや、そうなのですか?、私でよろしければ、、、」
と言うことで、公益財団法人日本腎臓財団の評議員を拝命することになったのでした。(編集委員もさらに留任ということで継続させて頂きました)

ということで、この日が初めての理事会・評議員会への参加。
学会の評議員はたくさんやっていますが、財団法人の評議員は初めてとあって、いつも会議は時間ギリギリの私がなんと開始20分前に会場に到着!(やれば出来る!)

新人が席に着いて座っているだけというのもどうかなと考え、既にお越しの方々に名刺を持ってご挨拶に回る。さすがに来られておられる方々、銀行・証券などの金融系出会ったり不動産系であったり弁護士の方など、職種は様々。
は〜、世の中こうなっているんだな〜、と大変勉強になりました。

で、16時からの会議、まずは理事会から始まり、評議員の私はオブザーバーとして同席。ほぼ1時間でそれが終わると、今度はいよいよ評議員会。

こちらも極めて手際良く進められ、予定の17:30よりも早く終わりました。
続いて褒賞表彰式、さらには懇親会と続くのですが、この日は18時からゐのはな同窓会理事会があり、オンライン参加のため、東京駅のStation Worksから接続することにしており、残念ですがここで退室させて頂きました。

18時10分前からブースを借りていたので、18時からのオンライン会議なんて余裕!、と思っていたら、まずはブースの入場に手間取り、さらに肝心のZOOM URLを記載したメールが見当たらず!!

そんな時に限って、先輩からの携帯電話があり、結局URLが見つかったのは開始後10分以上経過してからで、総務担当理事ですが、大幅に遅れての参加となりました。

まあ、今回の理事会では私が担当する事項はなかったので良かったのですが(汗)

ということで、久しぶりの「東京→栃木→東京」の一日が終わりました。

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