胃粘膜下腫瘍、再び!?

2024.4.6(土)
この日は昨年秋に大腸ファイバーをやった際に予約しておいた胃カメラの日。

前日夜は夕食を軽く済ませ、この日は朝から水だけの摂取。

千葉中央駅近くにあるいつものクリニックに「10:15に来てください」とのことで、朝8時に三鷹を出て千葉へ。

10:15ぴったりに到着するも呼ばれたのは30分以上経過した10:50。
ここから点滴を入れて、喉の麻酔をしたりして待つこと20分。
11:15に内視鏡室に入るもここでも待たされ鎮静剤も打ってないのに眠くなる。

そして内視鏡開始。いつものことだが鎮静剤を注射され、血管痛を感じて痛えな〜と思うともう記憶がなく、次の記憶は胃カメラが終わってリカバリーのベッドに横になっている自分。

「起きられますか?」と言われてカメラ後の注意の説明を聞くが上の空。
紙を見ると12:40から水の摂取が可能、13:40から食事も再開可、とのこと。

気怠い中起こされ着替えをして待合室に行くともう13時過ぎ。
あ、今日は来年2月開催の高校の同窓会の打ち合わせ会があり、13:30に母校の県千葉高の職員玄関に行かねばならないのだが、普通に歩けば約15分で行けるのだが、鎮静剤の効果がまだ残っていて、クリニック内を歩くだけでフラフラ(汗)

そして医師からの内視鏡結果の説明。
「粘膜下腫瘍がありますが、少し大きくなったかもしれない」
とのこと。実はあのコロナ下の2020年11月、腹部不快感があり内視鏡検査をやった際に診断されたのが胃粘膜下腫瘍でした。

9年ぶりの胃カメラ

そしてその後超音波内視鏡をやったりしましたが、その後翌年の3月に胃カメラをすると「消えている」という診断

消えた!? 粘膜下腫瘍、、、

狐に摘まれたような話でしたが、まあその後も胃部症状もなく来ていましたから、特に心配はしていませんでしたが、あれから3年、また粘膜下腫瘍、、、

「希少ガンであるGIST(消化管間質腫瘍)やNET(神経内分泌腫瘍)の可能性もあるからね」とのことで、とりあえず5月にまた再検査となりました。

会計を終わってクリニックを出たのが13:50。とりあえず食事はしてもいい時間にはなっています。これから同窓会打ち合わせに行くのも辛いな、ということで、近くの丸亀製麺に入りかけうどんを。

組織採取をしたので、アルコールも飲めないし、大人しく帰宅しました。
来年2月で還暦、いつ死んでもいい覚悟はできているのですがね、、、

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