コロナ中断から再開2度目の下総薬理学研究会、そして東京サッカー

2024.5.31(金)
この日は午後、オンラインで「第37回アミノ酸セミナー」に参加。
なので、在宅でもいいかなと思いながらも、火曜日まで出かけていた中国から、パスポートのコピーを送って欲しいということで、予定通りラボまで出かけることに。

そして午後1時半からは初参加となる「第37回アミノ酸セミナー」。毒性学会理事会でご一緒した某社のK先生からお声がけを頂き、とりあえず今回はオンラインでの参加としました。

終わって明日の下総薬理学研究会にて紹介するために7月5日に私が開催する独声楽セミナーDTC大会のチラシを用意。それを持ち帰ります。

最近体重が増え気味のため、この日は大学から千葉駅まで歩くことに。
千葉駅まで歩くと、大抵帰りの総武線快速の中で寝てしまうのですよね。

しかしこの日はJ1リーグの試合があり、FC東京がアウェイで鳥栖と対決。寝ていられません(笑)

DAZNの無料放送は無いので、YAHOOニューススポーツのテキストでの速報をスマホで眺めて吉祥寺に戻ります。そしてFC東京がリーグ戦5試合ぶりの白星でした!

で、吉祥寺に到着。この日はずっと行きたくて行けていなかった「俺の牛タンカレー食ってみな。 吉祥寺店 」を初訪問。牛タンカレー専門店なのかなと思って入ったら、「居酒屋の利用ですか、カレーの利用ですか」といきなり聞かれ、どうやら普通は居酒屋のよう。メニューもカレーメニューは一枚ですが、居酒屋メニューは充実。

とりあえず今回はデフォっぽい、「俺の牛タンカレー」をチョイス。カレーライスに焼いた牛タンがのっていました。次は居酒屋で来ますかね?

 

2024.6.1(土)
この日はお昼過ぎから第5回下総薬理学研究会。

(第2報)本年6月1日(土)開催の第5回下総薬理学研究会:参加登録・演題締切は5月13日(月)正午

会場は市川の「山崎製パン企業年金基金会館」、市川駅から歩いてすぐの場所です。

12時からはまずは幹事会。お昼のお弁当を食べながら、来年、再来年の開催について議論しました。

13時からは当番世話人のS先生の開会挨拶から本会が開始。口頭発表とポスター発表、ほぼ昨年と同じ演題が集まり、17時にはきっちりと終了。

教室ごとに異なる研究の話を一つの部屋で皆で聴いていくスタイル。学生さんからの質問もかなり出て、教員が質問するのが憚られる感じで、盛り上がっておりました。

自分の教室からの口頭発表が一番最後ということで、この日DAZNで無料放送となっているFC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟の試合をこっそり視聴。が、なんと、会チームである新潟相手に町田が1-3とリードされており、そのまま終了!なんだよ〜〜!
ちなみにこの日は昔米国ニューオーリーンズで購入した、ザリガニがワンポイントのブルーのポロシャツを着ておりました(笑)

17:30からは、この会の「メイン」と言える「懇親会」を場所を移して市川グランドホテルで行いました。

三枝先生の開会挨拶、そして不肖私の乾杯発声で懇親会が始まりました。
乾杯の発声の前のショートスピーチで、自分が主宰するDTC大会の紹介をし、「後で皆さんのところに営業に伺います!」と宣言。

その言葉の通り、日大、理科大、東邦大、千葉大、城西国際大と大学の枠を超えて入り混じった全てのテーブルを周り、DTCのチラシを配布して回りました!

懇親会の締めは次回第6回当番世話人のH先生のご挨拶。最後にもう一回乾杯をしたのには驚きましたが、来年のこの会がまた楽しみですね!

歩き回ったらさすがに疲れたので、この後2次会には行かず、准教授のH先生とともに市川駅へ。
実は入所中の母が転倒して腕をぶつけ、どうやら骨折したらしい、という連絡があり、週明けの月曜日に整形外科受診することに!なんとなく気持ちが乗らないため、この日はこのまま大人しく帰宅しました、とさ

 

2024.6.2(日)
前日は母の骨折がわかり、おまけに一番推しているFC町田ゼルビアが久しぶりの敗戦ということで、なんとなく気が乗らない朝。

天気も午後から悪化の予報が出ており、本当は神宮での早慶戦を見にいく予定だった家内も天気を心配して取りやめ、この日午後1時から味スタで行われる東京ヴェルディ vs コンサドーレ札幌の試合を見にいくことに。

1,000万都市である首都東京。私の生まれたこの街に、J1〜J3の60チームのうちわずかに3チーム(FC東京、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア)しかいないのは、あまりにも少なすぎる、10チームくらいあっても人口的は成り立つはず!、という思いがあります(笑)

力の入れ具合ではFC町田ゼルビア > FC東京 > 東京ヴェルディの順なのは以前にここに書いた通りです。
FC町田ゼルビアは、1998年の東京都1部昇格の年から応援して26年と最も愛着があり、今は特にJ2からJ1への昇格1年目で初優勝出来るか?、という、昇格初年度にしか出来ないチャレンジを応援している感じで、最低でも来年のACLへの出場を目指して欲しい、そういう次元で応援しています。
それとまあ、プロ選手を経験していない高校サッカーの監督だった人が、プロチームの監督として成功する、という、町田の黒田監督が日本版アリゴ・サッキになることにも期待しているという面もあります。敢えてヒール役を買って出て、誹謗中傷してくる連中を結果を出して黙らせる!、という面白さ、ある意味私に似ていますね(笑)

「騎手になるために、馬に産まれる必要はない」by アリゴ・サッキ

で、最近ハマっているのが実は東京ヴェルディです。ひょっとするとFC東京よりも注目していますね!
実は、FC町田ゼルビア > 東京ヴェルディ > FC東京の順、かもしれません。

J1の20チームの中で一番人件費が安いにも関わらず、降格候補の評判を覆して昨日まで12位(今日は勝ったので10位)。いわゆる「有名な」選手もいない中で、やれ読売SC時代の「伝統」だの、「栄光」だの、当時まだプロチームどころかプロ契約選手ですら数えるほどしかいなかった時代に輝きを放っていた!、なんて30年、40年以上も前の過去の話をされても、その当時と今とでは全く状況が違うにも関わらず、その「名前」というプレッシャーを負わされながら、力以上の結果を出そうとして頑張っている選手たちを見ていると他人事とは思えません(苦笑)。

そんなヤング(死語?、笑)ヴェルディが、敵地で鹿島に0-3とリードされたところから3-3まで追いついたり、町田に0-5で破れながらも、持ち直して昨年J1王者の神戸を破ったりと、どう見ても実力以上の結果を出しているのが面白い、のです。

また、どんな不利な状況でも止むことのない応援を続けるゴール裏のヴェルディサポーターにも敬意を評しています。鹿島戦のATでの同点弾や磐田戦でのATでの勝ち越しゴールなどは、スタジアムで見ているとサポーターからの”COME ON VERDY”の大声援の力が選手に乗り移ったとしか思えない現場を見ると、特にそう感じます。

そして何より、FC東京戦と違って、観客が少なくて(失礼)、観戦していて息がつまらない味スタ「バックBホーム」の雰囲気がいいのですよね。J1のはずなのに、ゆったりと試合を見られる感じが!(あ、これ、褒めているのですよ!)

天井も高いので、雨が降っても少なくとも試合観戦には何の支障もないですし、国立より前後の席の間隔が広いので、人が前を通過するのも苦にならない環境の好きです。
町田(そしてF東)ですと、どうしても試合にのめり込んで、気合が入ってしまうのですが、そこまでではないので、気持ち的にも穏やかでいられるのもいいのです。

ということで、東京ヴェルディファンクラブに入ってしまいました。あ、いや、あのFC町田ゼルビアも、そしてFC東京もファンクラブ入っていますので!、、、って、言い訳にならない?(苦笑)

何はともあれ、今日は写真のようか出で立ちで、家内と二人、自宅からバスで調布駅へ、そして特急で一駅の飛田給に向かいます。

飛田給駅から歩いて味スタへ!

今回から会員証持参なので、来場ポイントもたまります!
そして会員特典のマフタオもゲット!
あれ、なんかもう完全にヴェルディサポ(もどき)ですね(苦笑)

最近味スタでは我が家の定番の大鶏排と生ビールを購入して2階席へ!

結局試合開始30分前に入ったのですが、まだ少し空いているかな、なんて思っていると、試合開始になっても、あるいは開始後30分になっても続々と人がやってきて、この日の入場者数は16,000人超えでした!

途中、食べ物の追加が欲しくなり、唐揚げとウインナーを!、完全に肉祭りですね(苦笑)

で、肝心の試合ですが、木村のPKでヴェルディが先制したものの、すぐに追いつかれ、その後染野、見木と決めて、前半は3-1でリード。
後半になり1点返されるも、再び木村、そして染野が決めて5-2。後半ATに1点返されたので、最終的に5-3でVerdyが札幌を破りました! これで結果11位ですね

5点とった、という意味では収穫祭でしたが、神戸戦から採用の3バックはまだ安定していないのでしょうか?、失点3では監督のJFKさんもお怒りですよね(笑)

この後は前回と同じように飛田給に向かわず、西調布まで歩くことに。
飛田給からやってきた各停は全然混んでおらず、調布までの一駅は快適でした。

調布からは吉祥寺行きバスに乗って後は帰るだけ。なんかウトウトしてしまい、うっかり寝過ごして降りるはずのバス停で降りられないところでした(苦笑)

ということで、また週末が終わってしまいましたね、、、

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