2024年3月25日付で、この度日本学術会議の連携会員(基礎医学委員会 IUPHAR分科会)を拝命することとなりました。
「私ごときでいいのですかね?」とはお伝えしましたが、既に日本学術会議会員でおられる薬理学会理事の某F先生より「余人をもって代えがたい」などと煽てられては、「豚もおだてりゃ木に登る」しかないですよね(苦笑)
実際には、現在Secretary General/Treasurerを務めております、APFP(アジア太平洋薬理学者連盟)で、本年末にはVice-President(副会長)になることもあり、日本薬理学会の次期体制では国際対応委員長に就任することになりそうですので、国際薬理学会IUPHARへの対応に向けた学会としての体制強化の一環と思っております。
とはいえ所属する現在の部局では日本学術会議の会員も連携会員もいませんので、責任重大です(汗)
努めて品行方正で行きたいと思います。