世界初HIV治療薬の開発者で、毎年ノーベル賞候補に名前の上がる千葉大学客員教授で、米国NIH NCI部長／国立国際医療研究センター研究所長 満屋裕明先生が、11/4日曜日午後3時、学生さんのお祭り「亥鼻祭」で特別講演をされます！
現代の黒死病と言われ、治療法なく、感染は死を意味したエイズAIDS。世界初の治療薬を見出したのは若干30代の日本人研究者 満屋裕明氏でした。2016年にNHKドキュメンタリーにもなりました。
https://www.nhk.or.jp/d-garage-mov/movie/41-73.html
今年の本庶先生、3年前の大村先生のように、一つの薬の開発・発見は患者を救い、病を治し、世界を変え、さらにはノーベル賞にもつながります！
「若い人にサイエンスを通じて『我々の人生は他のためにある』と、そして『カッコいいサイエンティストになりたい』と感じて欲しいと殊更に思う。 若い人達がそのように感じる、そのように夢と希望を抱 き、生き甲斐を感じる機会を弛まなく作り出す事は『研究者になってしまった』我々の大きな責務の一つである。 この事に疑いの余地はない。」by 満屋裕明
学会の講演を除けば大学での講演講義は全て断っておられる満屋先生。そんな中、獨協医大と千葉大だけは学部生の講義にいらして頂いております。
そんな満屋先生が、学生さんのお祭り「亥鼻祭」で特別講演をして頂けること、これは凄いことでして、、、
「サイエンティストはカッコイイ」
～学問と研究のススメ～
は、ゐのはな記念講堂にて15:00〜16:00です。
詳しくは公式HPをご覧下さい↓
inojitsu2018.wixsite.com/inosai2018
多くの学生さん、そして一般の方々のご参加を心よりお待ちしております！