日本薬理学会でご一緒しております、東北大学医学部分子薬理学分野 佐藤岳哉先生からのご依頼で、東北大学医学教室員会 研究問題対策部による第34回キャリアアップセミナー(12/11)にて講演をさせていただくことになりました。
今回の講演会を主催する東北大学医学教室員会とは、准教授以下、大学院生や医局員を構成員とする自治会組織とのことで、構成員がより働きやすくなるように病院長や医学部長と懇談会を持ったり、構成員のための様々なサービスを提供し、また講演会、勉強会などを開催しているとのことです。
その教室員会の中で、特に大学院生 医局員レベルの学生に対して、キャリアパスをどうするか ということについてご講演をお願いしたい、ということで今回ご依頼を頂きました。
「選ばれる人生:生存者バイアスを乗り越えろ!」なんて、随分と上から目線で大変恐縮ですが、「千葉大学医学部一番のバカ教授」を自認する私のこれまでとこれからを本音で!(笑)語りたいと思いますので、ご関心をお持ちの方のご参加を心よりお待ちしております。