2019年9月12日(木)から14日(土)までの3日間、小豆島のオリビアン小豆島にて、徳島大学大学院医歯薬学研究部・医科学教育部・栄養生命科学教育部 保健科学教育部・口腔科学教育部・薬科学教育部 主催で、徳島大学 教授 竹谷 豊 先生を世話人として開催されます「2019年度Tokushima Bioscience Retreat」にて、”Advice of promotion: society activity for carrier development”(出世のススメ:キャリア形成に生かす学会活動)と題する英語による特別講演を行います。
今年15回目を迎える Tokushima Bioscience Retreat は、「研究者が 集い 、静養しながら勉強に励みまょう」という趣旨で、徳島大学大学院医歯薬研究部(旧名称:ヘルスバイオサエン)の取組として 2005年から毎年開催されており、学生ポドク教員等を対象とした組織横断的な大学院教育支援の場として、大きな役割を果たしてきたということです。
「先生は、どうやって研究者として生き延びていくかという講演を
あちこちでされていますので、是非、本学の大学院生に対しても
そういうご講演をおねがいできればと思います。」
という依頼を、「トランスポーター研究会」設立メンバーとして長年交流している竹谷先生から頂いたとはいえ、こんな内容を喋ってしまって本当にいいのかな、と若干の躊躇はあるのですが(汗)、まあ引き受けてしまいましたので、やらせて頂きます。「英語で」というのが引っかかりますが(苦笑)
ということで、徳島大の医学・歯学・薬学・栄養学・保健学科ならびに理工学系の大学院生の皆さん、よろしくお願いします!