「サミットJAPAN 2020」医者が病気になった時にかかりたい医者とは? 〜「良い医療」の本質を再考する〜12/5(土)10時にて薬理学非常勤講師の五月女先生登壇!

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今年12月1日から5日までオンラインで開催される「病院マーケティングサミットJAPAN 2020」にて、12/5(土)10時からの「医者が病気になった時にかかりたい医者とは? 〜「良い医療」の本質を再考する〜」と題する企画の中で、千葉大学医学部薬理学 非常勤講師の五月女隆先生(松戸市立総合医療センター化学療法内科部長)が、「がんになったら医者がかかりたい医者とは?」と題する講演をされることとなりました!

10:00~医者が病気になった時にかかりたい医者とは? 〜「良い医療」の本質を再考する〜

企画担当の藤本善英先生(国福大 / 千葉大)、水谷一輝先生(近大)からのお言葉は以下の通りです。

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企画の言葉:
もし自分が病気になり患者になったら「良い医療」を受けたいと誰しもが思うのではないでしょうか。では「良い医療」とはどのようなものでしょうか?有名病院や患者さんが集まる病院であれば「良い医療」を提供しているのでしょうか?いや、必ずしもそうではないでしょう。今の日本では情報不足にため患者さんが「良い医療」を見分けることが難しいのが現実です。医者が病気になった時もやはり「良い医療」を受けたいと思うでしょう。そこで医者の求めるのは「腕のいい医者(自分の病気を治してくれる医者)」です。医者同士のネートワークを駆使してそれを探すでしょう。「医者が病気になった時にかかりたい医者」がすべての患者さんにとってもいい医者になるのではないでしょうか。
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座長:藤本善英(国際医療福祉大学成田病院循環器内科教授 / 千葉大学)、水谷一輝(近畿大学医学部講師)

「いい病院と医者がかかりたい医者は違う!」
演者:藤本善英(国際医療福祉大学成田病院循環器内科教授 / 千葉大学)

「がんになったら医者がかかりたい医者とは?」
演者:五月女隆(松戸市立総合医療センター化学療法内科部長)

「本当に必要なものって…」
演者:八戸大輔(札幌心臓血管クリニック循環器内科部長)

「侵襲的な治療をする時こそ医者を選ぶべき?」
演者:水谷一輝(近畿大学医学部講師)

「総合討論」

ご関心をお持ちの方は是非ご登録ご視聴下さい!

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