千葉大学医学部にて、「スカラーシッププログラム」の講義と位置付けられている「ちばBasic & Clinical Research Conference (BCRC)」は、昨年度から世話人を一新し迎える来年の第16回は、令和5年2月2日(木)午後1時から、昨年と同じ「ゐのはな記念講堂」にて現地対面開催されます。
第16回の学生発表は6名。
講座紹介は疾患システム医学(基礎)の眞鍋一郎教授と眼科学の馬場隆之教授。
そして特別講演は獨協医科大学医学部長/整形外科学主任教授の種市洋先生(千葉医S61卒)による
「”若き医学生へー脊椎外科へのいざない”」
です。
主催は千葉大学大学院医学研究院・医学部、共催はBCRC事務局、千葉医学会、ゐのはな同窓会です。
世界のトップレベルの研究大学を目指す我が千葉大学。その医学部生の皆さんのリサーチマインドの涵養の一助となれば幸いです。