FAOPS 2023(アジアオセアニア生理学会連盟)にてシンポジストを務めます

その他

2019年3月に神戸で開催された9th FAOPS(アジアオセアニア生理学会連盟)2019 KOBE

9th FAOPS 2019 Kobeにて、LOC Symposia “Membrane transporters related to diseases and drug development”をオーガナイズ

あれから4年、今年2023年11月1日(水)ー4日(土)に、韓国のDaeguにて、10th FAOPS 2023が開催されます。

https://www.faops2023.org/

日本生理学会理事として迎えるFAOPS 2023。
今年は7月にWCP 2023 Glasgowがあり、そこで旅費(航空券+ホテル)だけで50万以上かかるので、FAOPSは(こっそりと)行かないでいようと思っていたら、なんと韓国薬理学会のProf. Sang-Hyun Kim (Kyungpook National University)からのお声がけで、FAOPS 2023のSymposium S50 “The Korean Society of Pharmacology” sessionのspeakerを依頼されてしまいました。

いや、あの〜、昨年もKBMS(韓国基礎医学者連合会) 2022で、オンラインでの基調講演やらせて頂いたし!、

KBMS(韓国基礎医学者連合会) 2022にて基調講演を行います!

動画だけ流して終わりと思ったら、オンラインにも関わらず、結構現地会場からの質問が相次いで、ボロボロの質疑応答だったので(汗)、もういいだろうと思ったら、まさか韓国薬理学会から、生理学会のFAOPSで呼ばれるとは思いませんでした(汗)

嬉しいんですけどね、はい、嬉しいんですが、、、
流石に日本生理学会理事であることを隠して、「参加費はタダでいいよね?」とは言えないので、「ちゃんと自分で参加登録はするので招待ではなくていいから!」とSang-Hyunさんに連絡(苦笑)。

ということで、11月は韓国に行きます!

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