2021年6月25日(金)に、ZOOMを用いたオンライン開催となります “The 23rd Korea-Japan Joint Seminar on Pharmacology (KJJSP)”(第23回韓日薬理学合同セミナー)は、ePoster発表者を募集します。期限は5/31までです。
予定演題は以前異能塾でご紹介をさせて頂きましたが、こちらのとおりです。
進展著しい隣国のサイエンスの現状を肌で感じる貴重な機会でもある日韓薬理学合同セミナー。この伝統ある国際会議にぜひご参加頂き、ともに切磋琢磨してアジア、そして世界のトップを目指してゆく思いをお持ち頂きたいと思います。
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2021年6月25日(金)13:50-17:35に第23回韓日薬理学合同セミナーがオンライン
にて開催されます(参加費:交渉中)。
本セミナーは、日本薬理学会の国際学術交流事業の基盤であり、日本と韓国の薬
理学者の学問的交流を促進するとともに、隣国同士の友好を深め、両国の薬理学
を中心とする学問の発展に寄与することを目的としております。1982年に第1回
が韓国釜山市において開催されて以来、日本と韓国において交互に開催されてお
り、最近では、2019年に7年ぶりとなる第22回が第92回日本薬理学会年会に合わ
せて大阪で開催されました。今回は、COVID-19感染状況に鑑
み、ZOOMを用いたオンライン開催となります。
Special LectureとOral Presentationは添付ファイルの通り、演者が決まってお
りますが、本セミナーのePoster発表者をここに募集致します。日本薬理学会員
であればどなたでも応募できます。ePoster応募者の中から3名をShort Oral
Presentation演者として選出させて頂きたいと思います。
(ePoster awardの授与も検討中です)
ePoster発表をご希望の方は、添付のAbstract-exampleを参考にA4で1枚の英文
抄録をご用意頂き、期間が短く恐縮ですが5/31(月)17時までに、国際対応委員
会 danwa249@gmail.com までお送り頂きますようお願い致します
コロナ禍で海外の学会に参加しにくい中、若手の方々に取りまして英語で発表を
する手軽で貴重な機会になるかと思います。
多くの方々のご応募をお待ちしております。
日本薬理学会国際対応委員長
金井 好克(大阪大学)
日本薬理学会国際対応委員
第23回韓日薬理学合同セミナー日本側連絡担当
安西 尚彦(千葉大学)
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