第95回日本薬理学会年会会期中の3月9日(水)に、米国薬理学会(ASPET)との交流のために日本薬理学会が行なっていますJPS-ASPET Lecture が開催されます。
第95回福岡年会3日目となる3/9水曜日、8:45からオンラインで開催され、今回はUCSFのKaterina Akassoglou先生にご講演いただきます。座長は大阪大学 大学院医学系研究科 生体システム薬理の金井好克先生です。
Akassoglou先生は,幅広い神経疾患における共通の糸としての血液凝固因子フィブリノーゲンの役割に関する研究を開拓され、神経血管界面を解析する最先端イメージングツールを開発し、脳を神経炎症から保護する新しいフィブリン標的免疫療法と小分子化合物を発見されています。
第95回日本薬理学会年会HP
https://pharmacology.main.jp/jps95/program/
多くの皆様のご参加・ご視聴をお待ちしております。
(視聴には、第95回日本薬理学会年会への参加登録が必要となります。)