4/27(水)14時から実施予定の「第96回年会出展予定企業に対するZOOM説明会」
ですが、週末の活動と皆様のご協力のおかげで、昨日4/25時点で参加企業が10社にまで増えました!(って、3社増えただけですが、汗)
それはさておき、明日の説明会に備え、ここまでの準備状況をJPS96の組織委員および「スリーハンドレッド」プログラム委員の皆様にご紹介をさせて頂きました。
ここで塾生の皆様にもご紹介を!
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いつもお世話になっております、第96回年会長の千葉大学 安西です。
皆様のご協力を頂き、明日の出展予定企業に対するZOOM説明会、昨日時点で10社の参加まで増えました。あと1日、可能な範囲で声かけを続けたいと思います。
さて、明日のZOOM説明会を控え、第96回年会/JPW2022の追加企画および現況をまとめてみましたので、ここでお伝えさせて頂きます。
*追加企画
特別講演
・岡田安史先生(日本製薬工業協会会長)「日本発ヘルスケアイノベーション・エコシステムの将来像」
教育講演
・阿部和穂先生(武蔵野大学薬学部)「薬理学教育における薬の来歴を説くことの意義」
・石毛久美子先生(日本大学薬学部)「戦時中の千葉でのペニシリン合成 」
*市民公開講座の実施
11/29(火)午前(ないし午後)、会場:横浜市社会福祉センター
テーマ未定
薬理学会側演者:西山 成先生 (香川大学)
臨床薬理学会側演者:松本直樹 先生(聖マリアンナ医科大学)
尚、先生方から多数のご提案を頂きました「クスリがわかる」企画ですが、時間枠の関係で、今回は第96回年会では実施せず、第43回臨床薬理学会学術総会の方でいくつかをピックアップして実施していただく予定です。
*他学会との共催企画
時間枠の都合で公募シンポジウムとしてご応募を頂いたものの、演者が3名のセッションは「ワークショップ」として60枠に変更をお願い致しました。
ワークショップとなったオーガナイザーの方から、他学会との共催企画として頂きたいという希望がありましたので、座長2名がそれぞれの学会から参画し、演者も最低1名ずつ両学会から選出されているものは、「共催ワークショップ」とさせて頂く事と致しましたことご報告致します。
この結果、
・日本動物実験代替法学会
・日本痛風・尿酸核酸学会
・日本口腔科学会
の3学会との共催ワークショップを開催する方向で進めております。
長くなりましたが、以上、ご報告させて頂きました。
第96回年会長
安西 尚彦 拝