香川大学医学部薬理学教授の西山 成先生を部会長とする第141回日本薬理学会近畿部会は、7月1日(金)にZOOMによるオンラインにて開催されます。
「とことん、一般演題!」と言うキャッチフレーズで、学術集会の原点に戻り、一般演題(口演)のみのプログラムとのこと。この思い切った原点回帰は西山先生ならではですね!
オンライン開催のメリットを活かすため、第146回関東部会(2022年6月18日開催予定)との相互視聴可能な共催となっており、近畿部会あるいは関東部会のどちらかへの参加登録をしていただくことで、両部会の聴講が可能になります(ただし、発表は登録していただいた方の部会のみとなります)。
また本部会は、「日本における薬理学イヤー2022年(PYJ2022)」企画に参画しており、その一環として開催されます。学生以外の若手発表者の中から最優秀発表賞1名を選出し、第96回年会で実施される「PYJ2022企画2022年最優秀発表者シンポジウム」に代表演者として推薦されます。
詳細は上記部会ホームページにありますが、
演題申込および事前参加登録期限は
2022年5月23日(月)
となっております。
さらに本部会は、2つの学会との合同開催となっております。
第6回 日本臨床薬理学会中国・四国地方会(7/2、WEB開催)
第6回 黒潮カンファレンス(7/2-7/3、現地開催)
7/1-7/3までの3日間、香川で開かれる夏の「薬理学まつり」への、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。