本日8/3(水)23:59、第96回日本薬理学会年会の演題登録締切を迎えます。
あと1題のご登録、お願い申し上げます。
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公益社団法人 日本薬理学会
会員 各位
時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
第96回日本薬理学会年会(2022年11月30日-12月3日、パシフィコ横浜)の一般演題発表申込・要旨登録の締切まで、
あと1日となりましたので、お知らせいたします。
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一般演題登録締切:2022年8月3日(水)23:59 まで
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本年2022年は昭和44(1969)年以来、53年ぶりに年に2度の年会が開催される記念すべき年のため、
「日本における薬理学イヤー2022年(PYJ2022)」とされました。
このコンセプトのもと、3月の第95回福岡年会および年末の第96回横浜年会の連携を中心に、本年開催の全ての地方部会をつなぐ複数の企画を実施致します。
言わばオリンピックの聖火リレーのように、3月第95回福岡年会を皮切りに、春の関東・近畿部会、秋の北・西南・近畿部会、
そして年末の第96回年会/JPW2022大会までを繋ぎ、全国の会員の皆様と一年を盛り上げてゆきたいと思います。
PYJ2022企画として以下のものを実施致します(一部実施済)
・両年会で同一演者(満屋裕明氏)による基調講演と薬理学の未来を語る「アゴラ」企画
・本年開催の春年会・地方部会優秀発表者から、年間最優秀発表者を選ぶ「アワード企画」
この第96回年会で実施される「PYJ2022企画2022年最優秀発表者シンポジウム」、別名「アワード企画」は、
春の関東・近畿部会、秋の北・西南・近畿部会それぞれの部会で選出された優秀発表者が一堂に会し、さらにその中からグランドチャンピオンを選出しようというものです。
グランドチャンピオンには研究助成金を付与することも検討されております。
同時に本年会では通常の「年会優秀発表賞(YIA)」(各研究室あたり1演題)や、学生セッションの 「学生優秀発表賞」、
さらには年齢に関係ない無差別級の「優秀ポスター賞」選考も予定しております。
繰り返しですが、学会の一番の魅力は、荒削りであっても、学会員の皆様のオリジナリティ溢れる一般演題にこそあると考えております。
一つでも多くのご演題をお待ち申し上げております。
何卒よろしくご検討のほどお願い申し上げます。
第96回日本薬理学会年会長/JPW2022大会長
安西 尚彦(千葉大学)