我が国で初となる試み、日本薬理学会と日本臨床薬理学会の同時期開催の期間(2022.11.30-12.3、パシフィコ横浜)を、”Japan Pharmacology Week (JPW) 2022″とすることとなりました。
11/30から主に前半3日間は千葉大/獨協医大の私安西が会長を務めます「第96回日本薬理学会年会(JPS96)」
12/3までの主に後半3日間は聖マリアンナ医大の松本直樹教授が会長を務めます「第43回日本臨床薬理学会学術総会(JSCPT43)」
が開催されることとなります。
さらにこの両学会の同時期開催にあわせ、薬理学会サイドでは
・第24回日韓薬理学合同セミナー(24thJKJSP)
(会長:千葉大学 安西尚彦)
・新薬理学セミナー”Digital Pharmacology Conference (DPC)”
「Society5.0時代の薬理科学/デジタル医療時代の薬理学」
(大会長:愛媛大学 茂木正樹教授)
・看護薬理学カンファレンス
(担当:宮崎大学 柳田俊彦教授)
も期間内に開催され、まさにPharmaclogy Weekに相応しいイベントが続々登場!
2022年の年末はパシフィコ横浜での「冬の薬理学の祭典!」”JPW 2022″に、是非ご参加ください!!