第96回日本薬理学会年会における1番の目玉となる基調講演、PYJ2022企画として本年3月の第95回福岡年会に続いてNIH / NCGMの満屋裕明先生のご登壇となりますが、その演題名が決まりましたので、ご報告致します。
『薬理学を武器としたHIV/HBV/SARS-CoV-2との戦い』
治療薬の研究開発の経緯を薬理学的な側面を強調しながらお話して頂けるとのことです。
現在、満屋先生の基調講演は、12/1(木)午後、会場であるパシフィコ横浜、現地から、in-personでの実施予定です。
本年3月の第95回福岡年会ではオンライン講演ながら大好評でありましたが、その続編となる第96回横浜年会では、そこで提示された課題について満屋先生がこの半年〜1年のうちに、どこまで解決が進んだのか?、が示されます!
第96回日本薬理学会年会の演題登録・事前参加登録が開始しております!
ぜひ多くの皆様に横浜まで足をお運び頂きますれば幸いです。