昨年12月に開催しましたJPW2022大会/第96回日本薬理学会年会企画「クスリがわかる」シリーズ講演が本年末の第97回日本薬理学会年会(JPS97)におきましても特別企画として実施されることとなりました。
前回と同様にテーマを絞って、「基礎」の立場から作用機序を、「臨床」の立場から使い分けを、2名の講師がペアになって語ります!
今年のテーマは、「代謝・内分泌系」、「腎・泌尿器系」、「漢方」。
私は「腎・泌尿器系」の基礎担当として、
「痛風・高尿酸血症の基礎と臨床」
の基礎の作用機序をお話しします。パートナーの臨床担当は、獨協医大時代の元部下で、今年4月から千葉大学大学院看護学研究院教授に就任した大内基司先生です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。