平成30年度第2回分子キラリティ亥鼻勉強会(3/27)、開始時間30分繰り上げで16:30から始まります!

平成31年3月27日(水)に開催します千葉大学分子キラリティ研究センターMCRC 分子シグナル研究部門「生理機能と分子標的創薬」研究グループ平成30年度第2回亥鼻勉強会は、開始時間が30分繰り上がり  16時半から、千葉大学附属図書館亥鼻分館3階ライブラリーホールにて開催致します。

また、講演の順番が入れ替わりました

1、Assoc. Prof. Arthit Chairoungdua(タイ)
“A cancer theranostics potential of extracellular vesicles”
2、Prof.Stefan Broer(オーストラリア)
“Transporter plasticity in Cancer cells”
となります。

今回のテーマは「がん」でして、杏林大時代の元同僚のArthitさんは「がんとexosomes」について、以前からの共同研究者のStefanさんは「がんとトランスポーター」についてお話されます。
一人持ち時間45分、40分発表5分議論で予定しております。

お二人は分子キラリティ亥鼻勉強会後、3/28-31まで神戸にて開催されます
9th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congress (FAOPS 2019) Congress(神戸コンベンションセンター)に参加されます。
3/29金曜日18:30-20:00のSymposium Session: S32 (LOCS) “Membrane transporters related to diseases and drug development”で、二人はシンポジストを務めます。

ご関心をお持ちの方々のご参加を心よりお待ち致しております。

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