コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線(93)

【著者】
養老孟司 (著), ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 福岡伸一 (著), & 2 その他

【出版社】
朝日新書

【内容】
変わりゆく世界を理解するために、
22人の論客が「知」の扉を開く!

イアン・ブレマー、磯野真穂、伊藤隆敏
大澤真幸、荻上チキ、角幡唯介、鎌田 實
五味太郎、斎藤 環、坂本龍一、ジャレド・ダイアモンド
東畑開人、中島岳志、福岡伸一、藤原辰史
ブレイディみかこ、藻谷浩介、山本太郎、柚木麻子
ユヴァル・ノア・ハラリ、養老孟司、横尾忠則
(五十音順、敬称略)

新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり、
多くの生命と日常を奪った。

あちこちで分断と対立が生じ、先行きは不透明だ。
私たちはこの危機とどう向き合えばよいのか。

各界で活躍する精鋭たちの知見を提示し、
アフターコロナの世界を問い、日本の未来を考える論考集。

新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり、多くの生命と日常を奪った。あちこちで分断と対立が生じ、先行きは不透明だ。この危機とどう向き合えばよいのか。各界で活躍する精鋭たちの知見を提示し、アフターコロナの新たな世界を問う論考・インタビュー集。(「BOOK」データベースより)

【一言書評】
「緊急出版! 朝日新聞で大反響連載を書籍化」のサブタイトルにつられて購入しましたが、「最強論客によるアフターコロナへの提言! 日本の進路と世界の未来を問う!」という裏表紙の売り文句ほどの中身は無い、新聞連載を転載してまとめただけのホント言え、2022年になって読むともう内容が古いなとしか思わないですね。

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