「国際対応アソシエイツ」登録者募集中!

2020.12.24から登録者募集が始まっております、日本薬理学会国際対応委員会所管の「国際対応アソシエイツ」、これまでに66名の方のご登録を頂いており、その登録者リストは本年3月にご紹介させて頂きました(希望者のみ)。

国際対応委員会「国際対応アソシエイツ」登録者一覧更新!

年末の第96回年会期間中に開催されます「第24回日韓薬理学合同セミナー(24th JKJSP)」もいよいよ現地対面開催で行くことが決まり、これから準備も開始されますので、そこに向けアソシエイツ登録の先生方にさらにご活躍をいただくべく、今一度「国際対応アソシエイツ」への登録を募りたいと思います。

昨日日本薬理学会会員全員の方々にあて、国際対応委員長 金井好克先生と私の連名で、
【【日本薬理学会】「国際対応アソシエイツ」についてのご案内】
という題名のメールを配信するとともに、日本薬理学会ホームページにあります
「国際交流ひろば」
にも掲載されました。
https://pharmacol.or.jp/international

そこで、ここ異能塾でもご紹介をさせて頂きます。
多くの皆様のご登録をお待ち致しております。

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公益社団法人 日本薬理学会
会員 各位

【国際対応委員会からのお知らせ:「国際対応アソシエイツ」登録者募集 】

会員の皆様におかれましては、お忙しくお過ごしのことと存じます。
国際対応委員会では、国際交流関連のさらなる情報提供と、会員の皆様と連携した国際交流の推進を重要な活動目標としております。
その一環として、2020年12月に、「国際対応アソシエイツ」を立ち上げました。現在までに66名の先生方にご登録を頂いております。
国際交流は、海外の研究者との友好関係を築き、共同研究、研究者の派遣・受け入れ、国際協力や国際的場面での共同提案を行うなどの素地となっていくものであり、
また視野を広げ、研究の新たな示唆を得ていく上でも重要な機会となります。
現在、国際交流・国際対応がますます重要視されていくなかで、多くの皆様に国際交流に関心をもっていただき国際交流の輪を広げ、
また会員の皆様のこれまでの海外との繋がりや貴重なご経験を共有いただいて日本薬理学会の国際交流をさらに充実、拡充していこうというものであります。

「国際対応アソシエイツ」は、国際交流に関心をもっていただける会員の皆様の連絡会のようなものでありまして、
国際対応委員会と連携しながら、イベント等の企画、立案、実施へ参画いただきます。
シニアから若手、大学院生・学部生を含めたコミュニケーションの場としてもお役に立てれば幸いです。
必要に応じて、国際交流委員会のオブザーバーとしてのご参加をお願いすることもあります。

2020年からここまで新型コロナウイルス感染症拡大により国際交流も停滞しておりましたが、
この度、年末の第96回日本薬理学会年会に合わせて開催されます第24回日韓薬理学合同セミナーが横浜で対面開催として準備を進めることとなり、
そこで改めて「国際対応アソシエイツ」のご登録のお願いをさせていただくものであります。
海外との繋がりや国際交流のご経験をお持ちの先生方はもちろん、これからの薬理学会を担う若手の先生方、大学院生・学部生の皆様も、是非ご参加くださいますようお願いいたします。
むしろご経験をお持ちのシニアの先生方の積極的なご参画もお待ちしております。

ご登録には、以下のURLへアクセスいただき、必要情報の入力をお願いいたします。

▼「国際対応アソシエイツ」登録サイト
https://forms.gle/Tt6H8SD4hwop88hh8

多くの皆様にご登録いただき、国際交流・国際対応にご参加くださいますようお願い申し上げます。

国際対応委員長
金井 好克(大阪大学)
同委員会「国際対応アソシエイツ」担当
安西 尚彦(千葉大学)
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