昨年の12月、横浜で開催されました第24回日韓薬理学合同セミナーでお会いした韓国のProf. Sang-Hyun Kimから、お招きを頂き、今年2023年11月1日(水)ー4日(土)に、韓国のDaeguにて開催されます10th FAOPS 2023でのSymposium S50 “The Korean Society of Pharmacology” sessionのspeakerを依頼されてしまったことは以前にここでお伝えした通り
ですが、それに続く11月6日(月)ー7日(火)に、韓国のDaejeonにて開催されます75th fall annual meeting of the Korean Society of Pharmacology
http://www.kosphar.org/abstract/2023_fall/sche.html
においてPlenary lectureを務めることとなりました。
昨年もKBMS(韓国基礎医学者連合会) 2022
ではオンラインでの基調講演で、”Novel drug development targeting membrane transporters”と題する講演を行い、アミノ酸トランスポーターLAT1について語ったので、今年は「尿酸」をテーマとすることにしました。とはいえFAOPSでも尿酸の話をしますから、2回同じ話をするわけにいかないですので、大変です(苦笑)。
ここ数年、特に昨年は薬理学会年会の会長やっていたので、尿酸トランスポーターの研究進んでいないでしょ?、と思われているかと思いますが、ところがドッコイ!、密かに進めていたことがありますから、それをお話しすることになるかと思います。
乞うご期待!、と言っても聴衆は韓国の方ばかりですがね。