ダブルブッキングの2月第一土曜日

ノロウイルスの喪?が明けた2月4日土曜日。2日間ラボを開けたのでこのまま月曜日まで放っておくと来週が大変なことになるため、今日は朝6時に家を出て大学へ! 案の定書類が色々溜まっている(涙)

水曜日に原稿依頼が来たS社からまた原稿依頼の封筒が! 生理学系英語論文の紹介記事か、ならばこれから生理学を専門にするW先生にお願いだ!、と思いつき、「共著でお引き受けします。以後は第一著者のW先生へ連絡をお願いします」と書いてFAX。これで終了! えっ、ダメですか、こういうの。なぜW先生が相応しいかの理由をちゃんとW先生にメールしました(^^) そしたらお昼にW先生が現れ「わかりました!」。ほら、思った通り!

で、渡りに船、とばかりに来年4月開講の某大看護学部から来ている薬理学講義の非常勤講師の依頼までお願いする。「今後基礎医学の教育歴を増やすために、非常にいい機会だから」と説明してW先生了承。あれ、これもダメ? いやどちらも本人のためになることですから!(^_-) でもこれで2件目も片付く(W先生、よろしくm(_ _)m)。

続けてこれまた依頼されている船橋の某看護学校の来年度の薬理学講義スケジュールを作成していると、某臨床外科系の教授が部屋に来られる。様々な情報交換を行う(^_-)。土曜日でも皆さん来られているのですね~

2月の第一土曜日は毎年「ちば Basic & Clinical Research Conference (BCRC)」が大学病院講堂で開催されている日。薬理学にも顔を出してくれた学生さんが発表するということで見に行こうと思っていたのだが、ちょうど2時過ぎに大学の同期が部屋に訪ねてくるという連絡があり、学生発表を聞きに行くことができず、、、残念。

15:40からその「ちばBCRC」で東京ゐのはな会でお世話になっている順天堂大学名誉教授の奥村康先生が講演をされるとのことで、ご挨拶に伺う。同席しておられた千葉大学学長にもご挨拶。これは一石二鳥(^^) 奥村先生にはこれから別件のため講演を拝聴できないお詫びをして講堂を後にする。

大学病院からバスに乗り向かった先は京成ホテルミラマーレ。そう午後4時からは千葉県立千葉高等学校 同窓会総会・懇親会に参加するのです。

これは昨年1月母校の教授として異動してきたので、まあ挨拶がてら、なんて思って参加したものの、S58年卒業は私以外に3名しかおらず、おまけに同席したS57卒の方から「東京在住なら東京葛城会に来てよ!」と言われたため「はい、わかりました!」と気安く引き受けた所、昨年の東京葛城会でS58卒は私を入れて2名しかおらず、実は翌年(つまり今年!)S58が幹事学年だった!、というまさにドツボにはまってしまったのでした。

そこで今年はS58をリクルートして東京葛城会に来てもらおう!、という思いで参加したのですが、本日の参加者名簿を見てガックリ。なんと昨年と同じ私を入れて4名。しかも二人は地元勤務で千葉在住(涙)。目的達成ならず、、、

しかし捨てる神ありゃ拾う神あり!、同じ円卓で隣になった方とその隣がS62卒ながら東京勤務と東京在住! 今年10/13に東京葛城会があることを伝え、かつ昨年の幹事だったS57のT氏が来てくれたためお二人を紹介! さあこれでお二人はきっと東京葛城会に来て頂ける事でしょう!(^_-)

しかし今回は県千葉高卒で千葉大医学部及び大学病院に在籍中ないし在籍したものによる「ゐのはな一杯会」会長のT先生と、私の内科の先輩であるO先生にはお会いしましたが、私と同じ県千葉高卒教授の同僚2名(高校では後輩!)は欠席。来いって言ったのになあ〜、、、

という事で?、懇親会の中華料理も飲み物のビールもどちらも特に問題なし! さあ、これで米国New Orleans出張前の来週、1週間に3回ある飲み会に安心して対応できそうですね(^o^)/

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