日本薬理学会国際対応委員会「国際対応アソシエイツ」制度、発進!

昨日2020.12.24(木)、日本薬理学会会員全員の方々にあて、国際対応委員長 金井好克先生から、
【日本薬理学会国際対応委員会からのお知らせとご協力のお願い 】
という題名のメールが配信されました。

これは以前にこの異能塾にて
「薬理学会理事会報告の報告その2:国際対応アソシエイツ」

としてご紹介をさせて頂きました、ものがようやく開始する、ということになります。

多くの方々のご登録をお待ちしております。

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公益社団法人 日本薬理学会
会員 各位

【日本薬理学会国際対応委員会からのお知らせとご協力のお願い 】

年の瀬も迫り、会員の皆様におかれましては、お忙しくお過ごしのことと存じます。

国際対応委員会では、国際交流関連のさらなる情報提供と、会員の皆様と連携した国際交流の推進を重要な活動目標としております。その一環として、この度、「国際対応アソシエイツ」を立ち上げました。

国際交流は、海外の研究者との友好関係を築き、共同研究、研究者の派遣・受け入れ、国際協力や国際的場面での共同提案を行うなどの素地となっていくものであり、また視野を広げ、研究の新たな示唆を得ていく上でも重要な機会となります。現在、国際交流・国際対応がますます重要視されていくなかで、多くの皆様に国際交流に関心をもっていただき国際交流の輪を広げ、また会員の皆様のこれまでの海外との繋がりや貴重なご経験を共有いただいて日本薬理学会の国際交流をさらに充実、拡充していこうというものであります。

「国際対応アソシエイツ」は、国際交流に関心をもっていただける会員の皆様の連絡会のようなものでありまして、国際対応委員会と連携しながら、イベント等の企画、立案、実施へ参画いただきます。シニアから若手、大学院生・学部生を含めたコミュニケーションの場としてもお役に立てれば幸いです。必要に応じて、国際交流委員会のオブザーバーとしてのご参加をお願いすることもあります。

この度、「国際対応アソシエイツ」の立ち上げが理事会で承認され、総務委員会での制度整備が完了いたしましたので、ここにご案内と、ご登録のお願いをさせていただくものであります。
海外との繋がりや国際交流のご経験をお持ちの先生方はもちろん、これからの薬理学会を担う若手の先生方、大学院生・学部生の皆様も、是非ご参加くださいますようお願いいたします。

ご登録には、以下のURLへアクセスいただき、必要情報の入力をお願いいたします。

「国際対応アソシエイツ」登録サイト
https://forms.gle/Tt6H8SD4hwop88hh8

多くの皆様にご登録いただき、国際交流・国際対応にご参加くださいますようお願い申し上げます。

国際対応委員長 金井 好克

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