週刊医学界新聞 第3476号(7/4発行)表紙に登場!

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7/4(月)発行の週刊医学界新聞 第3476号に取材を受けた記事「学術集会の未来を語ろう」が1面に掲載されました。

https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2022/3476_01

この記事の取材自体は4月中旬にZOOMで行われ、記事になった以上の過激な内容も出ていたのですが(苦笑)、90分を超える内容を大変わかりやすくコンパクトにまとめて頂いた医学書院の古賀さんに感謝致します。

そもそもこの座談会我らが天才TK氏の発案で、その趣旨は、

「COVID-19の影響でオンライン開催が増えたことなどを一因に,近年は学会への医師のかかわり方と各学会の取り組みの双方が変化している。本座談会では,実際に学術集会の運営にかかわる医師らにより,①学術集会をより活発にするためには今後どのような取り組み,開催方式が必要か,②学術集会が今後あるべき姿はどのようなものかをご議論いただく。広く医療従事者を読者対象に,学術集会に関する議論がより活発化する契機としたい。」

というものでした。それに従い

1)完全オンライン学術集会の利点と欠点
2)今後の学術集会が目指すべき開催形態は(オンライン/元のリアル開催/ハイブリッド)?
3)そもそも学術集会は何のためにあるのか?

について、思いの丈を語った、というもの。

私が年末に主催する第96回日本薬理学会年会/JPW2022大会、そして新薬理学セミナーDigital Pharmacology Conferenceも紹介されております!

一度お読み頂き、今後の学会参加の際の参考にして頂きますれば幸いです。

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