第6回医薬品毒性機序研究会は12月5日(火)~ 6日(水)につくば市で開催!

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日本毒性学会 医薬品毒性機序研究部会主催の第6回医薬品毒性機序研究会は、アステラス製薬株式会社 非臨床バイオメディカルサイエンス/筑波大学 医学医療系の奈良岡 準先生を実行委員長として、2023年12月5日(火)~ 6日(水)の2日間、茨城県つくば市の「つくばカピオ」にて、開催されます。

https://www.senkyo.co.jp/iyakudokuken/6th_tsukuba/

テーマは「シン・結合」で拓く医薬品毒性機序解明。
この「シン・結合」という言葉は、経済学者のヨーゼフ・シュンペーターが、著書においてイノベーションという概念を「新結合」という言葉を用いて説明しており、その言葉から引用致しました、とのこと。

私はこの部会の設立時に発起人として名前を連ねただけですが、NIH/NCGMの満屋裕明先生との共同研究で、抗HIV治療薬のIslatravir(EFdA)、そしてB型肝炎治療薬E-CFCPの腎毒性の可能性について検討しており、まあ関係のない領域ということでご紹介をさせて頂きます。

多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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