第96回年会プログラム委員ご内諾の皆様へのご挨拶

第96回年会プログラム委員をご内諾頂きました皆様

お世話になっております、第96回年会長の千葉大学 安西でございます。

まだJPW2022運営事務局からの確認メールにご回答を頂けていない先生方もおられるかと存じますが、ここで改めてご挨拶をさせて頂きたく存じます。

先日はお忙しい中、第96回日本薬理学会年会プログラム委員就任にご内諾を頂き、誠に有難うございました。
確認メールにご回答を頂きました先生方から頂きましたアンケート結果をもとに、JPW2022組織委員で第96回日本薬理学会年会プログラム委員長をお務めの東京慈恵会医科大学 上園 保仁 先生が、現在研究分野ごとの偏りやコアパーソンの選出をして頂いているところであります。

第96回年会長としての思いを「ご挨拶」として述べさせて頂きました。
添付のファイルをご覧頂くか、以下のURLをご参照頂きますれば幸いです

第96回日本薬理学会年会長ご挨拶

さて、今回「史上最大のプログラム委員会」を目指し、第1期としてこれまでに180名を超える先生方にプログラム委員にご就任頂くことが出来ました。
これは既にお伝えさせて頂きましたが、一部の先生方に過度な負担がかかることを避けるためであります。今回委員の先生方におかれましては、第96回年会企画へのご提案に始まり、一般演題の選定や当日の講演やセッション(シンポジウム、一般口演、ポスター)の座長やコメンテーター、そして若手優秀賞審査と、年会運営に関する様々な役割を先生方に(できれば)偏りなくシェアして頂ければと考えております。

学会運営とは「できる時に、できる人が、できることを」するのが基本ではないかと私は考えておりまして、例えば委員をお引き受け頂いた状況が変わった際に、気軽に交代することができるシステムにしておくことで、学会運営の継続性も担保でき、にもつながるものと考えております。
今回所属機関で様々なお役職をお持ちの先生方にもご無理を言ってご就任頂いておりますが、当日参加が適わない状況でも何らかの形でご協力を頂くことも可能ですので、安心して委員会へのご参加をお願いしたく存じます。

添付の、第96回年会案内第1報、に今後のスケジュールの目安が記載されておりますが、
「公募シンポジウム・ワークショップ応募期間:2022年2月下旬〜3月下旬の予定」
となっておりますので、これからしばらくの間、年会企画に関するご依頼が続くかと存じます。
直近の年会(94回、95回)との重複などで、ご提案を頂いた全ての企画を実施できる訳ではないかと存じますが、本年2022年は1年に2回年会がある特別な年、ということで、95回福岡年会長宮田先生のご発案により、「日本における薬理学イヤーPYJ2022」として、2022年に開催されます2つの年会、5つの部会を連携して企画を実施することになっておりますので、他の部会などでの企画として活かすことも可能かと存じます。
PYJ2022企画に関しましては、以下のURLをご覧下さい。

日本における薬理学イヤー2022年(PYJ2022)企画実施

長くなりましたが、「薬理学まつり」として、皆で作り、皆で参加する年会を目指したいと存じます。
無理のない範囲でご支援ご協力を頂きますようお願い申し上げます。

では、年会プログラム委員会、よろしくお願い申し上げます。

第96回年会長
千葉大学 
安西 尚彦 拝

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