私も常任幹事を拝命しております日本毒性学会付加体科学部会
https://www.senkyo.co.jp/adduct/index.html
が後援する2024年度(令和6年度)日本環境変異原ゲノム学会公開シンポジウム
「タンパク質/核酸付加体科学研究の最前線〜疾病発症との関係から創薬、リスク評価まで〜」
https://www.j-ems.org/symposium/2024symposium.html
が、2024年6月1日(土)に慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパスで開催されます。
情報を以下に転載させて頂きます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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2024年度(令和6年度)日本環境変異原ゲノム学会公開シンポジウム 「タンパク質/核酸付加体科学研究の最前線〜疾病発症との関係から創薬、リスク評価まで〜」
令和6年度日本環境変異原ゲノム学会公開シンポジウムは,より多くの方にご参加頂けるよう,オンサイトとオンライン会議システムを用いてハイブリッドで開催いたします.オンライン参加希望者は事前登録制となりますので,URL(https://forms.gle/mtJWs1YjZZuKe8wR8)またはQRコードからお申込みください.ご登録頂いたメールアドレス宛に,開催1週間前までに視聴用のURLをお送りさせて頂きます.
本シンポジウムではタンパク質/核酸付加体と疾病発症との関係から創薬、リスク評価に関する最新の知見を紹介するとともに、今後の付加体科学研究の方向性について考える機会になれば幸いです.多くの方のご参加をお待ちしています.
日 時:2023年6月1日(土)13:00~17:00
会 場:慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス 中講堂(オンラインハイブリッド開催) 東京都港区芝公園1-5-30
アクセス:https://www.pha.keio.ac.jp/campus/index.html
参加費:無料,要事前登録(会員・非会員の別を問わず,どなたでも聴講いただけます)
世話人:戸塚 ゆ加里(星薬科大学),内田 浩二(東京大学大学院),石井 雄二 (国立医薬品食品衛生研究所)
協賛:公益社団法人 日本薬学会
後援:一般社団法人 日本毒性学会 付加体科学部会
事前参加登録URL: https://forms.gle/mtJWs1YjZZuKe8wR8
締切 5月17日(金)
締切後の参加登録については世話人にお問い合わせください:jems2024symposium@nihs.go.jp
プログラム:
13:00〜13:05 開会の辞 松田 知成(日本環境変異原ゲノム学会会長/京都大学)
13:05~13:10 はじめに 世話人 石井 雄二
講演
第一部:タンパク質付加体研究の最前線
13:10~13:45 熊谷 嘉人(九州大学)
人の健康未来の鍵を握る付加体科学
13:45~14:20 上原 孝(岡山大学)
環境化学物質による新規DNAメチル化制御機構14:20~14:55 伊藤 昭博(東京薬科大学)
生活環境由来カルボン酸によるヒストン付加体形成を介したエピジェネティック制御(仮)
14:55~15:10 休憩
第二部:DNA付加体研究の最前線
15:10~15:45 戸塚 ゆ加里(星薬科大学)
DNA付加体研究の過去・現在・未来(仮)
15:45~16:20 中野 敏彰(量子科学技術研究開発機構)
放射線で生じる高密度DNA損傷及びDNA付加体損傷の可視化とその生物影響
16:20〜16:55 坂本 祥駿(国立がん研究センター)
ナノポアシークエンサーを用いたDNA付加体検出手法の開発
16:55 おわりに 世話人 内田 浩二